黄金週間の旅行計画 Part-3 ~
今日も昨日に引き続き宿のフロントで路面電車の1日券を購入、午前中は鉄分補給をしながら市内観光の続きをやっつける予定で出発ね。
早速昨日攻めた方向とは駅の反対側にある平和公園や、原爆資料館なんかを訪問させていただくも、これは紹介不要ですな。 一応最終日なんで、早めにお土産購入&昼食を済ませて “午後の部” の準備をしておくことにする。
一旦コインロッカーを開けてお土産とセカンドバッグを放り込み、ビデオカメラと首からかけられるようヒモ (通勤カバンのストラップを転用:笑) 、それに持ち手兼用の自在ミニ三脚を取り出し、いざ出陣~
はい、今回の長崎訪問の最重要目的はコレ。 軍艦島クルーズでごぜ~ます
これは余談だが、今回のツアー申込時に担当してくれたお姉さんの開口一番「軍艦島クルーズは取れないかも知れません」 と情け容赦のないお言葉 日程を伝えてまずは端末を叩いてもらったところ、5/03午後に2名、5/05午後に2名分の空きだそうで・・・ 「5/05の分を今すぐ押さえて下さい」 で何とか予約成立したところで、その他の宿と交通手段の調整に入るという状態。 まぁ取れたから良いけど、その後の移動時間を積み重ねて行くと新大阪駅帰着時刻は 23時半過ぎ(苦笑;
ま、なるようになるでしょ~ ということで、行ってみますかね
早速大波止電停前にある間口一間ほどの小さな事務所 (失礼!) で誓約書を提出して別枠の上陸料 300円ナリを支払い、手続きをさせてもらうと。 そんなこんなで船のそばに案内してもらったのがこちら。 これからお世話になる“ブラックダイヤモンド号” 君ですな。
皆さん乗り込んだところで出発~
長崎の湾内は見どころもそこそこ多いので、ガイドさんに色々解説をしてもらいながら、しばしゆったりとした時間が流れて行きますな・・・。
こちらは超巨大な ジャイアント・カンチレバークレーン
こちらは戦艦武蔵が建造されたと解説があったけど、三菱造船のドックですな。 “BERTH No.2”という文字に重厚感を感じますな。
女神大橋をくぐって外海へ。 かなり波が高くなったように感じるのはお約束ということで。 私は船酔いしないからオッケーね(笑)
高島港に寄港~。 船会社よって色々システムが違うようだが、今回利用した船会社の場合はここで軍艦島の模型を使ってガイドさんが説明をしてくれるらしい。 石炭資料館もあると言われたけど、これは残り時間と相談しながらかな。 あと、トイレ休憩は必須ということで
ガイドさん解説中。 なかなか饒舌でイイ感じのガイドさんでしたぞ。
これは余談だが、今回は人数が多かった関係で我々が到着したときには既に半分以上解説が終わってましたワ(笑)
解説が済んで人垣がばらけたところで模型を撮影っと
石炭資料館はパスさせていただいて、早めに船に戻りつつ眺めの良い2階席を確保。 いよいよ軍艦島に向かって出港~
高島港を出港して約10分、軍艦島が見えてきたところ。
さらに接近~
ここで案内放送が入り、上陸割り当て時刻が 15:30~ とのことで、空き時間を利用して島の周囲を周回するとのこと。 事前のリサーチで、今回利用した船会社の場合は島の周囲を回ってくれないとの情報が入っていたんで、我々にしては予想外のラッキーなパターンというところか。
上陸できたとしても、見学通路からは見通せない部分がたくさんあるんで、周回の有無で見れる範囲が相当に違ってくるのも事実ですな。
左側に見える7階建ての建物は、端島小中学校かな。
続いては端島病院っぽいですな
こちらは67棟、66棟、それに61~59棟周辺ですかね。
続いて48棟、39棟、50棟、31棟の周辺かな。
島の回りを周回したら、今度は少し離れたところで「最も軍艦島らしく見えるポイント」という解説が入った。
なるほど、パンフに載っている写真と見比べると、少しアングルは違うようだがそれっぽい感じで写ってますな
はい、そうこうしているウチに、前の割り当てだった船が去っていったようだ。 次は私たちの上陸割り当てですかね
ではでは、少し長くなってしまったので、続きは次回に・・・
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