2013年3月7日木曜日

ちょいと放置気味の秋月購入品(笑)

こ最近、自分で入れた用事も含めて何となく「野暮用」に振り回されているような気がするなぁ
せっかく電子工作ネタで面白そうなのを見付けても、中断が多くなって興味が失せてしまうというパターンもちらほら出てきているような気もするんで、せっかくのネタを埋もれさせないためにも「継続あるのみ」っちゅう感じですかね


いうことで本題(笑)
実は、蛍光表示管ネタメインで秋月さんにオーダーした部品たちがかなり以前に届いていたんだけど、分類すらできていなかった状態なんで、まずは袋を開けて分類してみるところから・・・
今日は先を急ぐべく、手短に言ってみましょうかね


光表示管といえば、グリッドやアノードのドライブにやや高電圧が必要になる。
私が10年前に試作した周波数カウンタでは、5桁のダイナミックドライブで35Vの電源を用意したのだが、もし時計にするなら6桁辺りが適当だろうと思うのと、カソード(ヒーター)に5Vのバイアスをかけるロスを入れて、やはり50V程度まで使えるドライバが欲しいなぁというところ。

ちょっと長くなったが、そんな用途にぴったりなのがこのTD62783ですな。
とりあえず、地元のシリコンハウス共立辺りでも入手できるんだけど、秋月さんで買うと 50円という破格値で買えるところがよろしいなぁ(笑)


いては、フルブリッジドライバのBD6211Fを買ってみた。
タネあかしをするなら、コレでヒーターの点火用電源を作れないかなぁ・・・ と思ったんだけど。 色々考えてみると「2ひねり」位しないといけなそうなんで、ちょいとトーンダウン気味(汗;
電流が1Aしか流せないのがちょっとつらかったかも・・・


いては、リアルタイムクロックのICね
DALLASさんの“DS3234”っていうデバイスで、ICのパッケージ内にはクリスタルや温度センサー、補正テーブル、バックアップ回路なんかが搭載されており、内蔵温度センサーの値でクリスタルへの補正が自動的にかかるというスグレモノ。 何というか、これ自体が“TCXO”っていう感じですな。


後は・・・ というか、このお買い物でのラストはツェナーダイオード君ね(笑)
蛍光表示管ネタでは必要なさそうだが、工作の内容によってはツェナーダイオードは結構必要になることもあったりする。 で、いきおい1本50円とかのを買う羽目になったりもするんで、良く使う電圧のは常備しておくかということで、目に付いた5.1Vの 1N5231Bを1袋。 秋月さんなら 20本で100円でっせ(笑)


、ここからは第二部ね(笑)

会社の同僚が秋月に発注すると聞いたんで、ちょっと便乗させてもらった次第。 ついでにこちらも行っときましょ~


加分のメインディッシュはインダクタ君ですな。
用途はもちろん蛍光表示管ネタ(笑)

先日からヒーター点火用電源の実験をやっている件、地元日本橋の千石電商で同じ太陽誘電の LHL10NBシリーズのインダクタ君を仕入れたのはまだ記憶に新しいんだけど、秋月さんで LHL13NBシリーズを手広く販売されているようなんで、こちらも比較用に購入してみた次第。
外形が大きい分巻き線抵抗が低くなるんで、スペースが許せば損失低減に寄与してくれるハズ。


後は完全な衝動買い。 高精度シャントレギュレータのLM4040AIM3-4.1君。
使い方にコツは要りそうな点はあるものの、何と4.096V±0.1%の精度だそうで・・・

ではでは、今日はこの辺で~

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