今日もまた例によって「変なタイトル」で書き始めることになってしまったんだけど、要は何と言いますか、ちょっと考えを巡らせることがあって「家中のエアコンを総換えしてやろう」と思いましてね(笑)^2
まぁあんまり長々とこのテの話を書いても面白くないと思うので、まずはごくごく要点だけ。
昨年の夏に、太陽光発電+居間のリフォームなんかをやってみたんだけど、その時にエアコンをイマドキの超省エネ機種に入れ換えたのが結構電力消費削減につながってくれたので、いっそのこと家中のエアコンを総換えしたらどうなるか・・・ なんて考えてみたというワケ。
おNewなエアコンは、Panasonicの“CS-402CXR2-W”という 200V電源用の4Kwタイプだったんだけど、これの2013年モデルが昨年秋に発売されて、よくよくスペックを比べて見るも「全然省エネ率は進歩していない」という事実が判ってしまったと(笑)
それで背中を押してくれたのが、このシリーズ 2012年版 6畳用 2.2Kwモデルが最終処分に入っていて、今がまさに「買い時」というか、そこそこ安価に買える上に「3台まとめて買うと 3台目は半額」という特典も付いてくると聞いて、まぁ色々あったけど結局申し込んでしまいましたワ(笑)
そして、どういう訳か電気工事部材(大笑)
これも長くなるので要点だけね。
1F奥にある部屋は元々増築した部屋なんで、大げさになるのを嫌ってウィンドウ型の1.8Kw冷房専用機を付けてあったんだけど、これが結構うるさい上に電気も食ってくれると。 今回はコレも入れ換えてしまうんで、建前上電源確保をしないといけないんだけど、工事屋さんに頼むとデフォルトが「露出配線」な上に最低金額が1万4千円からと足元を見た条件。 しかも見積もりに来た工事業者さんも隠蔽配線は工数が読めないのでやりたくなさそうな感じだったので、開口一番「ぢゃあ、自分でやるワ」と言ってしまいましたワ(笑)。 第二種電気工事士の資格取っといてよかったねぇ(大笑)。
そんなこんなで、この前ポンバシに行った折りに電材屋さんを覗いてみたんだけど、品揃えがイマイチで・・・ 結局後日某大手ホムセンのプロ用コーナーで買ってきたと(笑)
やっぱり長くなってしまった(笑)
長いモノつながりで PF管もお買い上げ。 ちょっと余裕を見て 22φのを7mほど買ってきた。 16φのでも良かったかな・・・
お手本とする配管方法はこんな感じで。
これも昨年の居間リフォームの際、1Fの部屋にLANケーブルを通すためにやってもらったヤツね。
細かいことを考えなければ、ここに電源を同居させてしまうという方法もあるんだろうけど、さすがにそれはやりたくない・・・
ケーブルを立ち上げてくるのは左側に見えるコンセント辺りを予定。
一旦ここに持ってきて、この上の壁づたいに立ち上げて柱をまたぐことができれば、ブレーカーへとアクセスできるという寸法ね。
ということで、右側に見えるガスコンセントを目標にして、デッキプレートに穴をガリガリ開けてみることに。
力任せに開けてみた大穴(笑)
専業の工事屋さんなら専用の“ホールソー”っていう工具をお持ちなんだろうけど、私はさすがにそこまで専門的な工具は持ってない(笑) なのでとりあえず、3mmのドリルでひたすら円周に沿って穴を開けまくり、4mmのドリルに付け換えて斜めに穴を掘ってつなぐという荒技にて対応。
後から判ったことなんだけど、実は柱の位置は穴よりも向かって左下側の“H鋼”付近だったようで・・・ すでにタタミを剥がしてある理由はその辺だったりするのね(爆;
結局のところ、タタミを剥がした後で床材に小穴を開けて通り道を誘導してやるの図。
ワンステップ置いて、次はコンセントの場所に誘導っと。
ということでまだまだ続きはあるけど、今日のところは一旦この辺りで区切らせてもらいますかね・・・
0 件のコメント:
新しいコメントは書き込めません。