2012年7月29日日曜日

居間のリフォーム&エアコン更新の巻 (Part-2)

回のリフォームネタから、何だかんだともう 8日間ほど過ぎてしまった。
その間、無事に工事の方も進捗し、太陽光発電も含めて「完工」となってくれたので、手元にある写真を使ってごく軽めに記しておきたいと思う。


えたAVボードにテレビを載せてみた図

最初に持ってくる写真が工事中の何となく雑然とした写真になってしまいがちなので、今回は完成写真を持ってきてみた。
AVボードの空間は、テレビを買い換えたときのため 40~42型あたりをターゲットに広めに取ってあるのだが、現状は 32型なので余裕ありすぎの状態かな。
その他の AV機器も、今は大半がトランクルームに持っていったままなので、スカスカの状態だ
ではでは時間を少し巻き戻して、前回の続きから。


面工事の最後のステップが残っていたのをやっつけてもらうべく、階下へ直通する電線管を設置してもらう処理。

1F天井は鉄製のデッキプレートなので、配線を通したい場合はデッキプレート自体に穴を開けて、電線を守るための管に入れる必要があると。

これもあと1~2本予備の管を通したかったのだが、結構高額になりそうなことを言われたので、とりあえず必要最小限ということで、管を1本 LANケーブル付きで通してもらい、階下の処理はフリーにということで一旦手を打っておく。
今回の工事状況を見ていて自分でも床下の構造が判ってきたので、足りなくなったら最悪自分でできなくもないかなぁ・・・と。

ちなみに壁と床を施行しに来た大工さん、電線管の工程がまだ施工されていなかったので、板張りの端部1枚を貼り付けるのを後回しにしてくれていたようだ。



フォームの経費の中でも結構な割合を占めていると言われる AVボード君の搬入~

もともと標準の 6畳間より少し小さい造りの部屋に市販のラックを色々並べていたのだが、奥行きが無駄に長くて圧迫感がある上、ウラ面の配線取り回しがやりにくいというあんまり良い状態ではなかった。 それならと、奥行き 30cm程度のコンパクトサイズで、右端部のみ斜めに配置した AVボードをお願いして作ってもらった次第。
「ウラ面に板貼りましょうか」って聞かれたけど、配線の取り回しを考えて敢えてフリーにしてもらった。 背面壁の柱やクロスが丸見えではあるが、これはコレで自分としてはイイ感じに思う。

そういえば、AVボード搬入の前に、壁クロス貼り付けの工程があるんだけど、嫁さん曰く「職人さん、全く喋らんと黙々とクロスを貼り付けて、さっさと帰りはったワ」「せやからカメラ渡されへんかったんよ・・・」だって・・・
「ほんなら、自分で撮ってくれたらええやん」 って喉元まで出かかったけど、まぁええか(笑)


エネ面で大きな役割を果たしてくれるアイテム、エアコンと内窓。

薄汚れた“内障子”が、新品の“内窓”に交換されて、断熱性と遮音性が格段に良くなったはず。 カーテンレールは残したまま置いてあるけど、もう外してしまっても問題なさそうだな。

エアコンは、Panasonicの 4KW 200V電源タイプの“CS-402CXR2-W”を選択。 まだLDK状態にしての動作はさせていないが、パワーは十分なので余裕を持った運転ができそうだ。

ちなみに、このPanaのエアコン、同シリーズの説明書が共通なので一覧になったスペックの所を眺めていたんだけど、4KWタイプは 100V用と200V用で全く性能が違いますな。 3.6KWタイプまでは能力同一で 200V用の方が少し効率が良い程度なんだけど、4KWタイプの 100V用は「3.6KWタイプに毛が生えた程度」の能力なのに、200V用は「完全な別モノ」でございました(笑)。 逆に 5.6KWタイプが「4KWタイプに毛が生えた程度」の能力なのを知ってびっくりしている状態なんだけどね(笑)^2。 きっと、共通部品が多いんだろうな~

はい、とにかくスペック的には「いちばん美味しいところ」のマシンを買えたということで、今後に期待して今日のところを締めくくっておきませぅ~

ちなみに、ネタはあともう 1回分ありますんで・・・ (苦笑)

ではでは~

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