4月最後の土曜日、大阪では初夏を思わせるような天候。 やっぱり全国的に、ゴールデンウィーク突入ですなぁ
と言いながらも、私自身はこのG/Wも行楽には行けない身だったりもするワケで・・・ とりあえず散髪に行ってスッキリした後日本橋電気街をウロつくのが関の山かもね(苦笑;
最初のお買い物は、シリコンハウス共立にて。
前回4月14日のお買い物で購入したLEDパネルメーターがのタイプ違い品が補充されていたので購入してみた。 こっちの方が LEDのサイズも大きくブラケットも付いているのに、値段は割安の 1,000円ジャスト。 車載にするとか、何かの機材に組み込んでしまうなら、こちらの方が取り回しは良さそうだ。
そして、シート状のフレキシブル基板に装着された“3連 FLUX LED”君。 同じワゴンの上にたくさん積まれていたんで、こちらもつまみ食いと。
もう1品は、以前に秋月300円液晶の応用で使わせてもらった、ストリナ製“LM2735昇圧型DC-DCコンバータモジュール”君。 自分でDC-DCコンバータを作ろうと考えている機材で予定が狂ったときの予備に確保(笑)
東芝さんが出している“東芝半導体製品総覧表”が無料配布されていたので、遠慮なくもらってきた。
ウチの本棚には2002年版が並んでいたりするのだが、どういう訳かそれ以来もらうチャンスに恵まれず、ずいぶん久しぶりにGetしたというのが正直なところ。 ざっとページをめくったところ、殆どチップ部品しか掲載されていないという現実が時代を感じさせますなぁ・・・
早速LEDパネルメーターの動作確認をやってみた。
前回の購入品を動作確認したときには、テスターの表示と少しズレた値だったので、半固定抵抗の調整が必要だったのだが、今回は意外とズレは少なかった。 でも、ズレが完全に0という訳には行かなかったので、やっぱり少し半固定抵抗を回してしまったんだけどネ・・・
ケースのウラ側は、こんな感じ。
配線は、電源と計測用のラインを兼ねた 2Wireになっている。 コネクタで配線が切り離せるようになっているのは親切かな。 ちなみに、コネクタは日圧さんのXHタイプだ。
続いて、シートLEDも動作確認をば。
昨年5月16日のお買い物で、同じくシリコンハウス共立で購入した「長~いLED」のことがまだ記憶に残っているのだが、使われているLEDは見た感じ同じタイプに見えますな。 同一パッケージ内に 3素子のLEDが封入され、直列でも並列でも好きに接続できるという自由度の高い構成。 電流制限用抵抗器も、同じ150Ωが実装されている。
このシートでは、3個あるLEDの「それぞれ1素子ずつを直列接続」にまとめ、途中に150Ωの抵抗を通して「+側」を共通にまとめてある。
上の写真では、赤いクリップで挟んでいるのが電源の「+側」に。 その他は、3系統に分けられた「-側」になる。 つまり、どれか1系統だけ接続すれば1/3の明るさで点灯、2系統なら2/3の明るさ、3系統とも接続すれば全点灯状態になる。
最後は例によってお約束の「ブタの元」行っときましょ~
レーブドゥシェフの“カシス”でごぜ~ます
ではでは、これをうpったら早速いただいてみましょうかね
4 件のコメント:
新しいコメントは書き込めません。