前回4月22日の記事、ネタにしようと考えていたモノが出せず、苦し紛れに「秋月通販ネタ」を連発してしまった。 せっかくなので、遅くならないうちに最後まで出すモノを出してスッキリさせておくことにしよう(笑)
殆どの方の予想通り、Gootブランドのステーション型半田ごて PX-501君、お買い上げでごぜ~ます。
今まで常用していたコテは、370℃に温度制御された HAKKO No.921で、コテ先も2年に一度位は交換してメンテしながら使っているので、ぜんぜん不自由は感じていなかったりする。
本心を言うなら、もう1品買ったモノが「メインディッシュ」で、それだけ1品買うのも何だかなぁ・・・ と秋月Webを眺めていたら、たまたまコレが目に留まったワケでして(笑) まぁ、衝動買いですな。
早速350℃の設定で何ヵ所かハンダ付けをやってみた。
HAKKO No.921の370℃よりもやはり少し熱量が足りないような気がするので、しばらくするとダイヤルを右に回してしまいそうな気がしますナ。
コテ置き台は、高校時代アルバイトをしていた工場で使っていたのをもらい受けたモノ。 年代モノのスタンドと、新しいコテのギャップが素晴らしい(笑)
ということで、メインディッシュはコチラ。 半導体アナライザの「atlas DCA55」君でごぜ~ます。
コレもだいぶ長い間品切れが続いていたんだけど、ある日在庫が復活しているのを見付けてポチってみたと。 で、挙げ句の果てに半田ごてまで衝動買いしてたら笑われますワな。
で、早速珍しいデバイスを接続してみて、ちゃんと自動判別するかの確認をと(笑)
しょっぱなは、ゲルマニウムトランジスタの“ST343”君、これはちゃんと判別できたっぽいね。
二番手は、我が家でも数少ないNPNゲルマニウムトランジスタの“2SD186”君。
やっぱり、これまでにNPNゲルマニウムトランジスタは殆ど作られていなかったためか、自動判別はしてくれないっぽいね。 「Sensitive or low power thyristor」だってさ・・・
それともこのトランジスタ君、すでにお亡くなりになられているのかな・・・ って、それを確認するためのDCAなんだけどナ~ (苦笑)
ということで、色々試してみましょうかね
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