2009年9月10日木曜日

ちょっくら入院してきます(その7:サクッと退院)

退院日の朝になってしまいまスた
長かったような、短かったような一週間。 自分としては、ちょっとやり残したこともあるので、明日から早速仕事だと思うと、ちょっと名残惜しいというのがホンネかも知れない。

今朝は意外と体調の方も良いようで、速攻で痛み止めに手を出す必要もなく、ちょっとした余裕を持てたような、良い気分である。 そんな訳で、無事に朝の診察もパス。 1週間後に外来で経過状況の診察を受けるよう指示されて、手続き一切はあっけなく終わってしまった。


退院手続きの最後は、やはりお勘定かな・・・。
居酒屋だと「お愛想ぉ~!」とか軽快な声とともに店員さん捕まえて、精算してもらいながら、割り勘の算段とかもするところなのだが、ここはやはり病院なので、まぢめに入退院受付窓口に寄って、部屋番号を告げる。

このテの書類を全部オープンにしてしまうのは問題ありそうなので、ボカシだらけで申し訳ないが、合計金額自体は、個室差額料金を入れて18万3千円ほどと、思っていたほど高くなかったというのが正直なところかな。
さすがに「いつもニコニコ現金払い」とは行かないが、クレジットカードでサクッと支払いを済ませて、タクシーで帰宅。

ということで、私の入院期間はさっさと終わって、現実モード突入・・・ というところなのだが、問題は生命保険の手続きが遅々として進まないこと。 入院期間は1ヶ月前に伝えてあるのに、一向に書類を持ってこない。 こちらが病院でしてもらわないといけない手続きを説明しない。 あなた自身は判っているかも知れないけど、それをきちんと客に伝えるのが生保レディの仕事でしょ! 私はアナログ的な説明はキライなので、いちいち訪問して説明するよりも、必要な手続きが的確に示された手順書を「サッ」と出される方が100倍ありがたい。 ねぇ、第○生命さん
いつまでもウダウダやってたら、いい加減怒りますよ

ま、ここらで気分を変えて、少し柔らかい方の話でも・・・。
とりあえず、今日は最終日なので、食事は一般食が割り当てされているはず。 普通のご飯が出てくるかと思ったら、実はパン食でした


9月10日の朝食:
・牛乳
・食パン×2枚
・パイン
・ハムサラダ
・コーンポタージュスープ
・ドレッシング
・はちみつ


サクッと病院備え付けのトースターで焼いて、はちみつ付けて頂きまスた。 考えてみれば、家で食べている平日の朝食よりも豪華かも。

あ、そうそう。
4日目のところで記した超音波ネブライザーなのだが、この前吸入に行ったら別のタイプの機材が置いてあったので、写真に収めてきた。


に入っている液体は生理食塩水と記したが、自分で吸入していても全然塩辛くない。 念のために看護婦さんに聞いてみたところ、やはり生理食塩水ではなく、医療用精製水とのこと。 効能の方も、飛び抜けたモノではないようで、その日の担当者によっては「しんどかったら飛ばしてもイイですよ」と言われたことも幾度か

さてさて、明日は出勤か~ ふ~

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