2009年9月8日火曜日

ちょっくら入院してきます(その5:6日目)

術後4日、手術の傷口自体はだいぶ安定してきたと思う。
キタナイ話で恐縮だが、ネバネバの膿の混ざった痰が、昨日、今日にかけてはあまり出なくなり、今朝、医師の診察を受けた時にも「腫れは引いてきましたね」とのコメントがあった。 この分だと予定通り退院かな。
口内炎っぽいのが口の中に大挙して出没してきているおかげで、コレの克服が食事のうまいまずいを左右すると言っても過言ではない状態なのだが、とりあえず診察の際に申告してケナログ軟膏なる塗り薬を追加で出してもらった。 とても全箇所には塗れないので、これも特効薬とは言えないが・・・

話は変わるが、今朝は早朝採血なる儀式に付き合わされてしまった。
昨日の夜、「朝食前に血の検査ありますよ」と予告されていたのだが、まさか6:30に起こされるとは
出勤日の朝ならもう臨戦態勢なのだが、ここは病院。 半分寝ながらの採血だったりする。 記憶が定かでないが、結構たくさん抜かれたような気がするナ~

ということで、午後のひとときを使った CMW72NS46Pのコントロールプログラムいぢり。


在の状況としては・・・

・図形、ANK文字描画の基本ルーチンは大体揃っている
・ANK文字フォント →ANフォントのみ作成済み
・RS232C通信ルーチンも動き出した
・タイマー割り込みも動き出した
・図形、文字一括描画処理(バッチ描画) →作成中
・RS232Cからの指令で、個別、バッチ描画を起動 →手付かず


こんなところかな。
できれば、RS232Cからの指令で、描画処理を起動するところまで作って帰りたかったのだが、ちょっと時間が足りなさそう

これは余談だが、今日の昼間、会社のとあるメンバーとメールでやりとりしていたのだが、私のブログを見て思ったそうだ。

 「え、そんなに固形物出ないんですか? テンション下がりますね」

ま、病院っちゅうのは、テンションを1回下げ切って、自分の体が回復の兆しを感じることで、下がったテンションを自己上昇させるしくみになっているところでもあるので、あまり食事の内容だけ見てテンション下げるのももったいない話かも。
私は、今回の入院自体を楽しもうと思って色々試行錯誤しているので、みんなが思っているほど、テンションは下がっていないことを付け加えておこう。 ※具のない吸い物は確かにうまくなかったけど・・・

さて、予定通りの流れで、食べ物の話に突入できたかな
今日は、予定では「7分粥食」になるらしい。


9月8日の朝食:
・牛乳
・7分粥
・ジャガイモの煮付け
・キャベツのツナのサラダ
・たいみそ(笑)



9月8日の昼食:
・7分粥
・煮魚
・キャベツとにんじんの和え物
・高野豆腐とカボチャの煮物



9月8日の夕食:
・7分粥
・おひたし
・里芋の煮物
・蒸し鶏のあんかけ



後は本日のお夜食。 嫁さんにリクエストして持ってきてもらったプリン。
そういえば、とある看護婦さんの押していたワゴンにも、私が手術日の夜に食べたのと同じプリンとゼリーが載せられていた。 ということは、今日の昼間に手術を受けた人がこの近くに居るということですナ。 ひょっとしたら、今頃苦しみながらも食べているところかも。

とりあえず腹が減ったので、プリン食べて寝ます

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