ちょっくら入院してきます(その6：退院前夜)

意外とあっけないもんで、いよいよ明日の朝は退院だ。
今朝、担当医の診察を受けた際にも「口内炎の痛みがひどくて食事をかみ砕くのが大変」という申告をしたのだが、さらっと流されて、「もう出血の心配もないようですから、あと1週間位は固いモノには気を付けて下さいね」で終わりだった。　明日の朝にも診察はあるが、この分だと3分で終了・・・　は、まず間違えなしだな。

個人的には、今作りかけているCMW72NS46Pのコントロールプログラムなんかももう少し完成度を高めて帰りたいので、ちょっと名残惜しいかな

ということで、本日の成果を少しだけ。

色見本のような画像で、これだけ見ていてもあまり面白くはないのだが、要は、こんなのがマクロで楽々書けるとウレシイな・・・　と、考えていたのをカタチにしてみた。

このサンプルを出力するためのデータは、こんな感じになる。

マクロには、当然ながら文字列出力関連のものもあるので、究極の使い方としては、あるアプリの初期画面を命令一発で描画するというのも可能になるはずだ。

残念ながら、今日はRS232C関連のプログラムはいぢる時間がなかったので、また今度・・・　ということで

さて食事の方も、退院が近くなるとフツーの内容に近くなってくる。
予定では「全粥食」とのことだが、口内炎さえなければ、普通のご飯でもOKって言いたいナ

9月9日の朝食：
・牛乳
・全粥
・梅びしお
・鯖の塩焼き
・ちんげん菜の煮浸し

9月9日の昼食：
・全粥
・八宝菜
・辛し和え
・卯の花

9月9日の夕食：
・全粥
・すずきのムニエル
・付合(ソテー)
・ジャガイモの味噌汁
・ナムル

ここに来て、やっと具の入った味噌汁にありつけたという感じかな。
で、これを書くために、入院時にもらった献立表を見てふと感じたことがある。　お粥の倍率が低い時は、おかずも専用のモノが用意されていたようなのだが、倍率が高くなると一般食とほとんど共用なんだろうね。　あ、同じだ・・・　ていう感じなのだが、何故か一般食に付いているはずのフルーツは付いてないんだな

ちょっと悔しいので、昨日、一昨日のプリンとゼリーを食べて寝ます