千石電商特売品のキンピ抵抗袋詰め・・・ さらにさらにより分けを進めてみた (^^)

以前から電気街に立ち寄った際、何回かに分けて購入させてもらった千石電商さんのキンピ抵抗袋詰め。　直近では 7月23日のお買い物でも「エイヤッ」と 3袋追加させてもらった。　最近はやたら暑い上に作業部屋のエアコン大先生が不調気味でなかなかより分け作業の方も進捗がなかったというのが正直なところではあるんだけど、何とか今回分を片付けるところまで来れたんで、例によって軽～くご紹介しておきたいと思う。

まず最初は各袋ごとの内容カウントから。　3袋買ったうちの最初はこんな感じで。　内容の方は 1/2Wが 14本、1/4Wが 68本、そして 1/4W小型タイプが 49本。　個人的には 1/4Wの標準サイズが多めに入っているのは有り難い感じなので、割とエエ感じにバランスが取れているようにも思う。

そして2袋目。　内容の方は 1/2Wが 34本、1/4Wが 29本、そして 1/4W小型タイプが 88本。　1/2Wタイプが少し多めに入っているものの、1/4Wの標準サイズはやや少なめな感じですかね。

最後の3袋目。　コチラは 1/2Wが 5本、1/4Wが 51本、そして 1/4W小型タイプが 129本。　1/2Wタイプが少ない分、1/4W小型タイプが増量されてますな。 

今回はせっかく3袋分奮発したんで、実際により分けて部品整理箱に入れるまでの作業行程についても軽く触れておきたいと思う。　内容物は均等に入っている訳ではなく、どうしても偏りがでてしまうんだけど、まぁこんな感じでという雰囲気を掴んでいただければ、と思う。

この後の作業としては、まず3袋分を混ぜた上で抵抗値の高い方から1桁分ずつを抽出して大ざっぱに「山」を作ってやり、そこから抵抗値毎に同じ値のヤツをより分けて行くことにする。
1桁分を抵抗値毎により分けると最大24個の小山ができることになるのだが、ここで範囲を拡げてしまうと小山の数が多くなりすぎて訳が判らなくなるという現実が待っている。　かと言って 1桁分をさらに分割すると、事前の分類にかえって手間がかかってしまうことになるんで、ここは何としても分類は 1桁分で頑張るのが良いだろうと思う。　きばって行きませぅ

早速カラーコードの4本目で仕分けてやり、1桁分ずつ6個の山にしてみた。　上段の写真で向かって右側は4本目が橙色で 100KΩ～910KΩ、中央は4本目が赤色で 10KΩ～91KΩ、左側は同様に茶色で 1KΩ～9.1KΩになる。　下段は右側が黒色で 100Ω～910Ω、中央が金色で 10Ω～91Ω、左側は銀色で 10Ω未満、と

そして次のステップ。　カラーコード4本目が橙色の 100KΩ～910KΩの山を抵抗値毎により分けてみたところ。　意外と種類が多かったような印象があったんだけど、まだ 24種類には足りていない。　つまりE-24系列の抵抗値からは「歯抜け」ができている状態ね。
ちなみに上段は E-12系列の抵抗値、下段は E-24系列の抵抗値が並ぶようにしてみた。　E-12系列の抵抗値はパーツボックスに入れ場所が確保されているんで、念のためにテスターで抵抗値を確認した後、そのまま所定場所に転送されることになる。　E-24系列のヤツは現時点で入れ場所がないんで、とりあえず前回ご紹介した小分け用のチャック付きビニール袋行きですな(笑)

そしてそして、カラーコードの4本目が赤色の 10KΩ～91KΩ、同じく茶色の 1KΩ～9.1KΩもより分けてみたところ。　全体的に数量が少なかったせいか、種類も多くない感じですかね。

最後はカラーコードの4本目が黒色の 100Ω～910Ω、同じく金色の 10Ω～91Ω。　低い抵抗値のヤツも意外と入っていた印象ですな。　ちなみにカラーコードの4本目が銀色の 10Ω未満のヤツは 1/4W小型タイプは全く入っておらず、数も少ないということで現状はここだけまとめておけば良いかなというところ。　もう少し検討が進めば、別途入れ場所確保も進めたいと思う。

ということで、今日のところはひとまずこの辺で・・・　かな