2019年10月27日日曜日

キッチンなどなど・・・ 思い切ってリフォームしてみたの巻 (Part-1)

突な書き出しではあるのだが、色々思うところがあってキッチンその他のリフォームに手を出してみた。 現時点ですでに10月末となってしまったのだが、9月末のタイミングで一連の工事はひとまず無事に完了してくれて、ようやくひと息つけたというのが実際のところかな。 工事全般についても全く問題がなかったということではないのだが、そのあたりは職人さんがうまくまとめて対応していただいたということで、自分的にも満足の行く仕上がりになってくれたと思う。
ということで、自分の記憶が散逸しないうちに、手元にある写真を使って簡単にご紹介しておこうかと思う次第。


初の写真は、例によって工事開始前のひとコマから
今住んでいる自宅を中古で購入してからかれこれ 20年が過ぎようとしているのだが、比較的築浅 (それでも築10年なんだけどネ) の物件だったということで、入居時は壁クロスの張り替えのみで簡単に済ませてしまった。 要は新築されたときからカウントするともう 30年になるワケなんで、何だかんだとぼろが出てきて当然というところかも。

実は 2~3年前からリフォームの願望自体はあったものの、色々と面倒ごとを片付けないといけなくなるせいで踏ん切りが付かず、この春になってようやく見積もりに向けて動いてみたというのが実際のところですな。 業者の方に来てもらって色々と話をしていたんだけど、どうせなら消費税増税前のタイミングで、という希望もそこそこ苦しいタイミングだったようだ。
まぁそんなこんなで工事に入る前の調整期間が結構長かったというのは置いといて、工事開始日は 9月13日(金)。 そこから約2週間の工程が設定されることになった。 かなり大がかりな片付けが必要ということで、前日に休みを取って何とか不要な荷物を減らしたところが上の写真ね


すがに連チャンで休めなかったんで自分は出勤したんだけど、自宅に戻ったらあっけなく内装は剥がされたあとでごぜ~ましたwa 嫁さん曰く、「廃材を持って行ってもらうんとか、冷蔵庫とか家具を動かしてもらうん、大変やったんやから・・・とのことで、色々とお手数かけました・・・ と小さな声で言っておきませぅ


々キッチンにあった蛇口。 昔の流し台は蛇口は別置きなので、現時点ではそのままですな。 それと給湯器のリモコンが見えているのだが、2013年の年末に更新した給湯器君、地元の大阪ガス代理店で値切った結果、16号のしょぼいヤツでリモコンの見栄えもイマイチ。 性能面でも、風呂のお湯はり中に洗面所でお湯を使うと風呂のタスクが待たされるという能力不足な点も出てきている。 ということで、7年保証が付いているのがまだ満了していない状態ではあるものの、思い切って 20号のでかいヤツに更新することにした次第。


とりあえず工事初日の作業としては、キッチンの内装を剥がして全体が俯瞰できるようになったというところかな。 普段見れないようなところを目の当たりにして、この家が建ったときの手抜き工事なところに落胆したりというのもあるのだが、まぁそのあたりはぼちぼちと対応できればというところか。 翌日の 14日(土) からカレンダー上 3連休ではあるものの、土曜日と月曜日(祝日) は作業をされるとのことなので、私自身も要所要所で確認しようと考えている。



日の 9月14日(土)、床の下地材を張るのと平行して、当初の予定を変更して給湯器を入れ替えることになった。 入れ替えるシステムキッチンにあわせてお湯と水の配管が追加、排水管の経路も変更されているようだ。
給湯器の設置場所はキッチン外側の壁面なのだが、いつの間にか木が生い茂ってしまっている状態。 搬入経路確保のため、枝の伐採もお願いすることになってしまいまして (マタモヤオテスウヲバカケテシマイマスタ・・・ ゴニョゴニョ・・・) m(__)m


面所ほか、水回りへ通じる通路。 まだここから先の内装はそのままなのだが、手前側の壁面には新しい給湯器のリモコンがぶら下がっているのが確認できる。 元々ここの壁面には水回りの電灯なんかのスイッチがあったのと、その前に炊飯器や食器乾燥機を置くためのカウンターが置いてあって、それらの電源確保にと予備系統のコンセントを自分で増設した経緯がある。 今回はここに給湯器のリモコンとか、インターホン、その他操作関係のスイッチをまとめてもらおうと画策中ね。


々設置されていた分電盤。 その左側にあるのは、以前に太陽光発電設置と居間のリフォームをやった際に増設してもらったブレーカー。 2系統増やした片方が 2Fのコンセント増設用、もう片方は 1Fのエアコン用に使用している。 今回はシステムキッチンほかに電気を使う箇所が増えるので、思い切って分電盤も交換してもらうことにした。 主幹の容量自体は 40A(単相三線式) で変わらないので無尽蔵には使えないものの、電熱器具のコンフリクトで落ちることはそれなりに防げそうに思う。


分自身で天井板を外して色々と配線を通したり、いぢくった残骸(笑)
今回の天井板も無理せずに外せるよう施工してもらうようにしたので、もし将来的に何か配線を追加しようと思い立った際も、何とかできるはず・・・ ですな。


の下地がほぼ張り終わったところ。 隣の和室からはほぼ畳の厚み分下がった状態にフローリングが敷かれていたのだが、今回は高さを上げて合わせてもらい、省略されていた床断熱をちゃんと入れてもらうようにした。 上の写真にあるのは、新しい分電盤ですな (^^)

ということで、続編 Part-2 に続く~

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