カタチあるもの、いずれ壊れます・・・ ということで、今回のお題はコーヒーメーカーでございます。
おそらくどんなコーヒーメーカーにも共通のウィークポイント、耐熱ガラス製ボトルの破損

皆さんの中にもコレの破損で部品を取り寄せたり、買い換えをした経験をお持ちの方は多いと思う。
ウチの場合も少し悩んでみたものの、もう4年ほど使って汚れが目立っていたのと、いちどコンセントのモールド部分付近での断線トラブルで修理歴もあるんで、そろそろ買い換えのタイミングかも・・・ と思っていたところ。
大阪日本橋の電気街をうろついたついでに家事家電のコーナーを覗いて見ていたところ、ミル無しのシンプル構成で数千円以下のものと、ミル付きマイコン制御の付加価値満載で 1万数千円~ のものに二極化しているように見えますな。 で、以前のヤツはどちらかというと後者のグループに入るんだろうけど、最近ミルは
(動作音が気になるのか) 使われていないようで、特に付加価値の付いたモノにする必要はないという感触。 私としては挽きたての豆で淹れたヤツが毎朝飲めればというところではあるが、時間や手間を考えればあまり贅沢も言えないのかな・・・。 結局のところ、お安いミルなしのが 4千円そこそこになりそうだったんで、少し考えて全額ポイント精算でいただいてきたというのがつい先日のこと。 正常動作を確認したら、あとは古いのを処分する算段ですな(笑)
後から割れた耐熱ボトルの価格が判明したのだが、部品扱いのメーカー標準価格が 2,000円(税抜) だそうで・・・ 今回新品を買った価格を考えると、判断は正しかったということにしておきましょ~ね(笑)