インスタントレタリングの代用品を探し求めて・・・ (Part-6.5)

先週～今週にかけて仕事がやたら多忙になってしまい、Blogのネタにできそうなものが採取できない状態なので・・・ とりあえず簡単な実験写真だけでも載っけておきたいと思う。

5月末にAitendo's電子工房さんで入手したパターン転写シートなるアイテム。　前回はアイロンプリントで軽～くご報告させてもらったのだが、半田ごてでプリントできないかな・・・ と試してみたので、ごくごく簡単に行っときましょ～(笑)

ということで、コテ先を幅広タイプのものに交換。　温度調節も400℃あたりに設定して軽くこすってみた結果がこちらですな。
まぁ何と言いますか、転写不完全なところは残るものの、半田ごてでここまで転写できればなかなか有望かなという風にも取れるのかなぁと。

一応白状しておくと、この転写された文字をカリカリこすってやると、ちゃんとアルミの地肌に定着していないようで簡単に剥がれてくるのがイマイチなところか。　前回のアイロンプリントでは簡単には剥がれなかったので、地肌をもう少し過熱する工夫が必要というのが判明。

とりあえず簡単ではあるけど、次回につなげておきましょ～かね・・・