2015年6月7日日曜日

臨時の旅行計画 “トワイライトエクスプレス” に乗ってみよう (Part-2)

日の記事も、旅行途中の暫定版ということで、詳細説明&拡大写真なしで「さらっ」とご紹介させていただきたいと思う。

《2015/06/21 拡大/概要写真および本文追加》


ずは、行程の途中で扉が開く2カ所のうち、最後の柳井駅。
昨日の京都での機関車付け替え後にまだご対面していないんで、やはりここはホームに降りて、ついでに記念撮影も済ませておくことにする。

う~ん、やはり青いEF65PF君のようですな。 本日は1128号機君の担当ということで、終点の下関までもうひとがんばりしてもらいましょ~



れと、やはり気になるのは食堂車で出される食事の内容というところだろうか。
一応写真は撮ってあるものの、なかなか全部載せる訳にはいかないので、とりあえずメインディッシュ系のをそれぞれ 2枚位に絞ってご紹介しようかと。 まずは少々時間を巻き戻して、初日の夕食からどうぞ

これは余談だが、駅停車中にホームに居るギャラリーから羨望のまなざしを浴びることしきり(笑)。 ちょっとした優越感に浸りながら、食堂車の窓を覗き込もうとしているのがカメラ小僧だと、食材をつまんで「ええやろ!」とアピールしたくなるのは気のせいか(大笑)

とりあえず、BEER もいただいて良い気分になったところで部屋に戻るも、さすがに車窓はまっ暗けなんで、PCをいぢる位しかすることがなくなりますなぁ・・・ 嫁さんにはスマホのTVでも観ておいてもらいましょ~かね(笑)

まぁこんな時のためにと部屋飲み用のアルコール&おつまみも用意しておいたんで、PCはテキトーに切り上げて水割りでもいただきましょ~


が明けて 6月07日の日曜日。 幸い天気も良さそうだ
6時50分過ぎに車掌のアナウンスがあり、ややあって到着した宮島口駅。 夜中に長時間の運転停車をしていたようで、あんまり長距離を進んでいないようにも感じますな。



食は、サラダ、ジュース、そしてクッキーなどからスタート
温野菜プレートを少し食べたところでハムを持ってきてくれたんで 2種類とも入れてもらったんだけど、この生ハムがうまかったですなぁ またまたアルコールを追加したくなるのを、朝なのでとぐっとこらえて次行ってみましょ~ (笑)


堂車から部屋に戻ったのが、ちょうど大畠駅停車中。 大島大橋がエエ感じに見えますワ

話の流れからいちばん最初に持ってきた柳井駅停車。
本来の流れからすると「このあたり」なんだけど、とりあえず記念撮影 Etc. で、有意義な時間を過ごさせてもらった次第。
気分的には、もうちょっと扉の開く駅は追加して欲しいというのが正直なところですな・・・


中駅、確か新山口駅だったかな・・・ の運転停車中に見つけた、クモハ123-2号機君。
以前に仕事で甲府に行った帰り、塩尻駅で見かけた同じく クモハ123-1型は荷物電車改造の同系列トップバッターながら、もう引退して久しい。 まだJR西にはタネ車が違う同系列の車輌が残っているんで、ここはチェックしておきたいところかな



食もさらっとご紹介しておきましょ~
で、メニューの紹介を書こうと色々思い出していたら、JR西の紹介ページにメニューが掲載されているのを見つけてしまったんで、とりあえず (勝手に) リンクさせてもらいましょ~かね(笑)
とにかく、昼、夜、朝、昼と 4食いただいたことになるのだが、何れも列車食堂と思えない美味しい料理をいただけたことを記して、私の気持ちに代えさせてもらいたいと思う次第。

さてさて、昼食をいただいたら旅も終盤。 終点下関までもう少しですな



下関駅停車中、地元の有志による「歓迎イベント」が行われ、歴史を題材にした紙芝居と、和菓子のお裾分けをいただくことに


い、ようやく終点の下関駅に到着~
今日はこれからどこかに観光をするでもなく、長門温泉郷の宿まで観光バスで直行ですなぁ。


ばし間があって通された室内。 広くてええ感じのお部屋ですワ


ちらは今回の部屋に併設されている、専用の露天風呂
こっちもええ感じですゾ~


天風呂から見る眺望


を流れている川の中に、なぜか鯉が泳いでいる


宿の、川を挟んで対岸を走る JR美祢線の普通列車
単線非電化のローカル線ではあるものの、露天風呂入浴中に運良く走ってきてくれると鉄分補給も出来て、さらに相乗効果が期待できるかも(笑)

ではでは、とりあえず今日のところはこの辺で・・・

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