2013年6月29日土曜日

ちょいと放置気味の秋月購入品(笑)

日6月29日、ひさびさに天気も良いのでと通院&散髪の日にあててみた。
で、帰りは何となくポンバシへ・・・ となるんだけど、残念ながら「これは!」っちゅう発見はなかったんで(苦笑; 少し前に仕入れてご紹介してなかった秋月購入品ネタでも「サラっ」と流させていただきましょうかね・・・


~ん、そんなに日はたっていないと自分では思っていたんだけど、着荷日は 6月08日ですか・・・

自分では届いたらスグ試そうとしていた一件があったハズなんだけど、優先順位なんてその辺の事情でけっこう入れ替わってしまうことも日常的(笑) まぁ「立ち消え」にならなければOKとしておきませぅ。


いうことで、今回のお買い物はこんな感じで

小物中心、ちょいと控えめという選択ですかね・・・


回のメインディッシュのひとつはコレね。 サンケン電気さんの降圧型レギュレータ“SI-8010Y”君、コイルがセットになって 320円と比較的リーズナブル。

サンケンさんの降圧型レギュレータは、似たような時期にいくつか「どどどっ」と登録されたようだけど、電流の少ないタイプはスイッチング素子が NPNトランジスタなのでちょっと効率面でイマイチかも知れませんな。 このSI-8010Y君はNchのMOS FETが搭載されているんで、ブートストラップ用コンデンサを外付けする必要はあるが、効率を気にするならやはりコレを選択すべきでしょう。


して、こちらも同時期に「どどどっ」と登録された 9Aクラスのトロイダルコイル各種。

先ほどの SI-8010Yのセットにはコレの 47uHが付属しているんだけど、この大きさのコイルで本当に 9A流せるかは大いに興味があるところですな。
一般にインダクタンスが大きいコイルだと、巻数が増える分コアの飽和が起こりやすくなるんで、許容電流は少なくなるハズなんだけど・・・ なぜかこのコイル君達、巻数が多いヤツも同じ電流が流せることになっていると。

まぁ実際にスイッチングレギュレータを組んで電流波形をモニタすれば、飽和しているかどうかはスグ判るんで、場合によっては電流値を減らすか、2個のコイルに分割するとかの対応が必要になるかも。


の1品は、やはりというかSBD君ですな(笑)

先ほどのSI-8010Y君のセットにSBDは入ってないんで、電流のそこそこ流せそうなのをついで買いしてみた次第。
PANJIT製の 45V 10Aタイプが 10本 250円とこちらもリーズナブル。


してこちらは保護回路用として、電源のプラス側をカットできるようにと 18Aタイプの Pch MOS FET。 日本インターの IRFU5505PBF君ね。


後はルビコンのメタライズド・ポリプロピレンコンデンサを2種類。

白状しておくと、450V耐圧のを買おうとしていたんだけど、間違えて250V耐圧のをポチってしまったということで(汗;
注意せんとあきまへんなぁ・・・


ンバシに寄ったら、部品は何も買わなくてもやっぱり「ブタの元は買って帰ると(笑)

はい、本日のデザートは、レーブドゥシェフの“シェフのデザインマンゴープリン”でごぜ~ます

ではでは、コレをうpったら早速いただいてみましょ~かね・・・

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