うげ、何てタイトル・・・ と思いながら続きを書いてみる
久々に会社支給PCで投稿しようとしたら思いっ切り「誤変換」してくれたんで、面白いからそのまま行っちゃおかということで。
ということで、本日のメインディッシュはこちらね
中華お城・・・ ぢゃなくて“デジタルオシロスコープ”買っちゃいましたぞ。
SIGLENT TECHNOLOGIESっていう実は聞いたことがないメーカーさんなんだけど、いつものAitendo's電子工房をヲッチしていて、帯域100MHz×2チャンネル、1Gsps、7インチ(5.5インチ? ショップの写真は貼り間違いをやらかしとるなぁ)TFT液晶の画面が付いて 29,800円という「そこそこ」なお値段が付いて掲載されているのを見付けてどうしようか迷っていたというのが正直なところ。
で、3日ほど前「在庫僅か」のステータスになったのを見付けて「え~い、行っちゃおか!」となった次第
待つこと2日、いつも通りスムーズに届けられた荷物
最近のAitendoさん、けっこう小綺麗なハコを使って梱包してくれるんだけど、今回のは元箱のまま無造作にガムテープを貼り付けてあったり、荷札も気のせいかかなり汚れているような・・・ (汗;
あ゛~っ、これはいただけませんなぁ
思いっ切り角からぶつけたのが丸わかりな状態。 しかも上からガムテを貼っ付けてあるっちゅ~ことは、日本に届くまでのどっかでコレをやって、Aitendoの「中の人」がガムテを上貼りしたのがバレバレですワなぁ・・・
付属品はこんな感じで。
・100MHz用プローブ×2本
・電源コード
・USBケーブル
・中国語版取扱説明書
・検査証&ユーザー登録ハガキ(当然住所は中国宛ですな)。
・ツールの入ったCD-R
プローブの造りが何となく安っぽいというか、いかにも“Made In China”を象徴する造りだったり、ACコードに<PS>Eマークが入っていなかったりと、文句の付け所満載ではあるものの・・・ まぁ値段が値段なんで、「まけといたろか」っちゅうところですかね。
万一不良品やったら「即刻クレーム入れたろ!」と思いながらテストしてみるの図。
まだ全ての機能はテストできていないけど、外観には問題ないし、一通りの機能は動いているんでまぁ一安心という感じかな。
内蔵テスト信号の 1KHz矩形波の角が丸かったり、振幅がちょっと大きめなのが気になるけど・・・ 「単なるテスト信号なんで信用するな」という意味か?
ま、どっちにしても「お手軽オシロ」が入手できて戦力となってくれたんで、重くて機動性が低い“アナログオシロ”と、PCを起動しないと使えない“USBオシロ”に加えてより柔軟な環境作りに一役買ってくれることを期待しておきますかね・・・
それでは、今日はこの辺で・・・
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