2022年4月5日火曜日

Audio Disp基板のケーシングをやっつけてみる・・・ (Part-2)

回、組み立ての完了したAudio Disp基板のケーシングを途中まで紹介させてもらったのだが、上蓋と前面パネルの加工が丸々残ったままになっていたんで、片付けるべく作業の方も進めてみたいと思う。

ずはいつも通りということで・・・ 最初に今回の「完成形」となる写真を貼っておきたいと思う。 本体の改良ポイントとか、いぢくり回したいポイントはまだ残っているというのが正直なところではあるけど、ひとまずケースに格納できたんでしばらくこの状態で使ってみたいと思う

れでは少し時間を巻き戻して、残してしまった加工の続き。
上の写真の下側に見えるのが、前面に取り付けるアクリルパネルですな。 2mm厚のアクリル板をカットし、端部のバリを落としてある。
その上にあるのが、アルミ板を曲げて加工した上蓋。 それと前面パネルを保持するのと、端部の飾り的な意味合いも兼ねて、化粧アングルを横幅ギリのサイズにカット、加工しておいた。


クリル板は、液晶パネルにあてがって前面から表示位置を軽くマーキング、余分な箇所が見えないようにマスキングしておくことにする。
私の場合は、黒色のカッティングシートが手元にあったので、少し大きめにカットして液晶パネルに接するウラ面の保護シートを剥がしたところに貼り付けておいた。 位置が問題ないようなら、端部にはみ出た部分はカッターでそぎ落としておけばOK、と。


いては、加工の終わった上蓋と前面パネルの組み付け、と。
前面アクリルパネルは、保護シートを剥がしてそのまま所定位置にセットするだけでOK。 上蓋を取り付ければそのままロックされるようにしてある。

い、これで無事に完成~
再び実働環境に戻して運転中。 エエ感じに動いてくれてますwa

改良の願望なんかも残っているというのを書いてしまったんだけど、とりあえずあとしばらくはこのままで使ってみますかね。 



~と、何か忘れてるなぁと思ったら、何とゴム足を貼り付けるのを忘れてましたがな
ちょっと順番が逆転してしまったけど、ささっと底面にゴム足を「ぺたっ」とやっつけて、最後に背面パネル側も見ていただいてオワリにしますかね 

ではでは、今日のところはひとまずこの辺で・・・

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