教訓・・・ 古いゴム製パーツは劣化に気をつけましょ～ (^^;

直近の何日間か、月末ということもあって仕事に追い回された結果になってしまった。　当然のことながら、終業後に自宅に戻っても趣味の時間に充てることはできず、そういえば PCを起動していない日もあったような・・・ (苦笑；

ということで、Blogの記事にできそうなネタも採取できずに “少し間が開いてしまった感” 満載ではあるんだけど・・・ とりあえず少し前に真空管アンプ関連で記事にしようと取っておいたネタがあるんで、今日はちょいと軽めなところからさらっと流させていただきましょ～

はい、こちらは少し前の記事で紹介させてもらった 12BH7Aアンプの電源回路。
ユニットがシャーシーの両側に分かれて装着されているんで、シャーシーを突っ切って配線を通さないといけないものがあるのだが、板金のエッジで被覆を痛めないためにゴム製のブッシュを装着しておいた。　ところが、後日別の加工をしようと確認していたところ、何とゴムが損傷してアルミ板のエッジが「コンニチハ」しているではないですか

思えば、最初にゴム製のブッシュを指先で縮めて穴に通し、ブッシュの溝を板金に合わせて整えている際、裂けてしまったのがあったのを思い出した。　で、これは 2個目なんだけど・・・ これも結局のところ NGというワケですか

思えば 少し前の工作 で買い置きのゴム製ブッシュを使い切ってしまったんで、いつだったか日本橋電気街訪問の折りに見つけた デジットさんの特売品 を買ったというのがあったんだけど・・・

むむむ・・・ やっぱり他のヤツも経年劣化で脆くなってますがな・・・
似たようなタイミングで特売のパーツを何種類か購入させてもらった記憶があるんだけど、多分どこかのショップが廃業した際に出たバッタ品っていうところなんだろうなぁ、と。

ということで、本日の教訓　古いゴム製パーツは劣化に注意。　購入の際は手に取ってしなやかな状態か、ちゃんと感触も確認しましょう

ではでは、今日のところはひとまずこの辺で～