2019年6月24日月曜日

Bluetooth ワイヤレスオーディオレシーバーボードの改造を試してみる (Part-5:ケースに入れて完成 ~ ♪)

Amazonで購入させてもらった DIYな Bluetoothワイヤレスオーディオレシーバーボード。 このシリーズも長くなってしまったので、とりあえずケースに収めて完成ということにしておこうかと思う次第。 個人的にはもう少しいぢって確認しておきたいところはあるものの、まずは少し間をおいて・・・ キモチを落ち着けてから考えてみるかな、ということで (^^)


い、では最初はお約束ということで、完成形の写真を貼っておくことにしよう
今回の記事では回路の解説的な要素はないので、ささっと現物を加工しているところを見ていただいた方が判りやすいかな。 ということで、早速行ってみましょ~


初はケースの外回りから(笑) と、この写真を見て「ピピン」と来た方はそれなりに多いのではないだろうか。 詳細な説明は要らないレベルかと思うが、千石電商で販売されている特売品の車載用DC/ACを分解して活用するとケースが余ることになるんで、ちょっと転用してみようと考えてみた。
まぁケースのフレーム自体はアルミの押出加工品なので、大きさがニーズに合えば転用は問題なさそうなんだけど、アルマイト加工の上から印刷されている部分は下手に剥がそうとすると汚くなりそうなので・・・ まずはそのまま使うのが無難かな


ロントとリアのパネルは、1mmのアルミ板を加工して新調しておいた
すでに穴開けを済ませて、簡易ヘヤーライン加工を施してキレイに洗ってある。



アパネルには、2.4GHz帯用のアンテナを取り付けてやる
DCジャックと RCAピンジャックはサブ基板にマウントしたので、パネルに直接マウントするのはアンテナのみとなる。 今回は 9mmの穴が開いた樹脂製のブッシュが手持ちにあったんで、それを現物合わせでうまくはまるように加工してみた。


ロントパネルは、電源スイッチとインジケーター用のLEDね



いては、ケースのフレームに BTオーディオプレーヤーの基板をネジ止めして・・・。


アパネル側からサブ基板をセッティングして、あらかじめ長さを調整しておいた配線を引き回して行く。 問題なく収まりそうなら、ビニタイを使って結束してやる、と


ンテナが装着されたリアパネルをドッキング。 BTオーディオプレーヤー基板のアンテナ端子にコネクタを接続してから、上蓋 (本来は底板のようだが・・・) を装着、パネルのネジを締めればOKかな


後にゴム足 (裏紙を剥がして貼るヤツ) をペタッと行ったら完成ですな



い、エエ感じでございます~


速、試運転がてら実戦投入と行きましょ~

ではでは、今日のところはひとまずこの辺で・・・

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