まぁプラットフォーム自体が全然違うと言ってしまえばそれまでなんで半信半疑ではあるんだけど、どこまでの機能が活かせるのかも確認しつつ、ちょっと検討してみる価値はあるのかな~ というところで。
まずはこちらがそのカメラ本体と望遠レンズが入ったバッグ。 確かカメラ本体を買ったときに販促品でもらったヤツかな。 ブツは今はなきミノルタブランド “α3xi” の標準ズームレンズキット。 確か量販店の特売品で出ていたのを衝動買いしたような記憶がありますな
実はだいぶ昔に故障してしまったんだけど、何故かそのままの状態で押入れに放置されてまして・・・ と (外観ズタボロ状態になっているのはご愛敬)
最後に自分で使ったのはいつだっけと思い出してみるも、確か2000年台前半に何回か使った記憶はあるものの、その後は息子が高校生のときにクラブ活動で使いたいと言ってきたんで渡してそのままにしていたのが現状。 で、いつだったか、動かなくなったんで電池を交換したらそのまま電池ケース周辺が異常発熱して「あっちっち状態」になったらしい (自分が電池交換時に異常が起きたんならちゃんと処置するゾ・・・ というのは置いといて) 。 確かその時報告を聞いて、「自分でまだ使いたいんやったら修理に出しとき」と言っておいたものの、自分も息子も興味の対象から外れていたということで、そのまま長い眠りについていたということですwa
こちらは確か、上の娘が小学校高学年になったあたりだったと思うけど、運動会の撮影用にと購入した望遠レンズ。 ミノルタブランドのは高かったんで、サードパーティー製 Sigmaブランドのお安いヤツを選んだように記憶している。 これでも 300mmなんで、買った当初はその迫力に感激したのを覚えてますなぁ
レンズをカメラ側から覗いてみたところ。 絞りが全閉状態なのかレンズの先にはほとんど何も見えない状態。 レンズの外周に目を向けると、向かって左上に 5極の接点があるのが見える。 それと、向かって下側中央のマイナスネジのように見えるのは、おそらくオートフォーカス用のドライブ機構かな。 電気接点やオートフォーカスなんかはプラットフォームが違うと使えないんだろうけど、このレンズは元々ズームは手動ドライブだし、フォーカスも自分で直にリングを回せば調整できるんでおそらく問題はないはず。
そして時計回りに 7~9時の位置には何やら動かせそうなレバー状の物体。 絞りの開閉用だろうか?
先ほどのレバーを指で動かしてみたところ。 やっぱり絞りの開閉用ですな
これは現状のままだと外から調整できないんで、果たしてどうなるかが大いに興味のあるところなんだけどネ
おNewなカメラをマニュアルモードにしてレンズを外し、代わりにこのレンズを手持ちで被せてやると、モニターには何となくぼやっとした画像は映せるのものの、室内でシャッターを切っても真っ黒な画像しか記録されないんで、おそらく絞りが閉じたままでは事実上使えないっぽい。 さて・・・
そして、こちらが某アマゾンマーケットプレイスで発見した、Nikon 1 用アタッチメントの販売ページね。
- 対応レンズ:ソニー (Sony)・ミノルタ (Minolta) α A マウントのレンズ
- 対応カメラ:ニコン (Nikon) 1 マウント
- 電気接点はなし (マニュアル調整できるもののみが対応)
- 絞り調整用のリングあり (設定値は表示されない)
- 三脚座付き
ではでは、今日のところはひとまずこの辺で・・・
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