とりあえず、朝食はのんびり目にいただいて、近場の屋内型施設を何カ所か回らせてもらうことにする予定でのんびりとしたスタートにさせてもらいましょ~。
最初の訪問先は、オホーツク流氷館ですな。
昨日時間があれば、網走刑務所とセットにして訪問するというのも有りなんだろうけど、刑務所で意外と時間を喰ってしまったんで、まぁ順当に分けてみましたということで。
展示の規模はそんなに多くないものの、映像の紹介とかもそこそこ凝った造りで、別の意味で楽しめそうな感じですかね。 はい。 で、上の写真はクリオネの紹介コーナーで元気よく泳ぎ回っているヤツをパチリと1枚。
ついでということで、マイナス15℃流氷体験コーナーも見ておくことにする。
入り口で防寒用のコートを借りて羽織り、ぬれタオルを受け取ったらそれを回しながら冷凍室(笑) に突入ですな。
上の写真は、何故か冷凍室内部に撮影コーナーがあって、そこにしつらえられていたアザラシ君 (当然ながらイミテーション) 。 写真を撮り終わってさっきのぬれタオルを手にしたら、いつの間にか凍ってましたな。
次にもう1箇所、博物館的施設にお邪魔したものの、これはばっさりカットだな・・・ ということで、さらにその次は、流氷硝子館。 ガラス細工の展示とか、加工の体験もやっているとのことで、ひとまず店内をみせていただきながら、自分たちのスケジュールにミートしそうな体験プランに空きがあるかのリサーチをやってみるの図。
ガラス細工の神髄は、溶かしたガラスを吹いて整形、ビンや置き物に加工するというのが有名どころではあるのだが、さすがに予約なしで出来る状態ではないということで、嫁さんはガラス細工のアクセサリー。 そして私はグラスにシールを貼って、その上からサンドブラスト加工するコースを申し込んでみた。
簡単に私のコースをご紹介しておくと、まず事前にカッティングされた色々なイラストや文字のシートが用意されているんで、それを成果物となるグラスに体裁良く貼り付けるという感じですな。 上の写真はほぼ貼り付け工程が完了したところ。
次にサンドブラストマシーンのところで説明を聞いたら、さっそく特大のゴム手袋を両手にはめて、マシーンに手を突っ込んで例のグラスに砂を吹き付けて行く工程をこなしてみる。
模様のバックとなるガラスの下地がイイ感じに削れてきたら、サンドブラスト工程は終了かな。 先ほど貼り付けたカッティングシートを剥がすとこんな感じに・・・ (^^)
はい。 エエ感じに模様が浮き出てきましたwa。
これは余談だが、博物館的な展示より、こんな感じで体験やってる方が自分的にも充実しますな(笑)
この後もう1箇所博物館的施設にお邪魔したものの・・・ これもカットして、メシ行ってみましょ~。 本日の昼食は “かに飯” でございます~。 コレ喰ったら知床までちょいと長めのドライブ。 頑張って行きましょ~。
最後は、トイレ休憩を兼ねて立ち寄った「オシンコシンの滝」でごぜ~ます。
明日も雨模様の予想なので、ちょっと消化不良気味ではあるけど・・・ まぁ何とかなるでしょ。
ではでは、今日のところはひとまずこの辺で・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿
【重要】 ただ今、過去の投稿分を含む全てのコメントが表示されなくなっています。
原因を調査中ですので、不具合解消までご不便をおかけしますが何卒よろしくお願いいたします m(__)m
------------------------------
記事の内容に無関係なコメント投稿はご遠慮下さい m(__)m
※「コメントの記入者:」欄で、「名前/URL」を選択すると、ペンネームのみで投稿いただけます。
※HTMLタグ(一部除く)、絵文字、テキストの装飾は使用できません。
※現時点で iPhoneからのコメント投稿ができない制限が判明しています。 ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい m(__)m