電池2~3本から 10数Vの電圧が手軽に得られれば良いなぁ~ってことで、色々な SWレギュレータ用ICを物色していたのだが、ちょっとしたひらめきを感じたんで、本来なら出力電圧が固定されている HOLTEK謹製の有名どころ HT7750A君から高電圧を搾り取ってみようと実験を始めてみた次第。
はい、本日の成果としてはこんなところかな~
とりあえず、入力4.5Vに対して出力が約16V、330Ωの負荷抵抗をつないで電流は 50mA弱というところ。 まだ回路定数は追い込んでいないけど、このあたりがほぼ無理せず出せる実力値というところかな。
事前にちょっとだけリサーチしたところ、このテの細工をして HT7750A君に頑張ってもらおうと実験しておられる方は何名か見かけたのだが・・・ 意外と皆さんうまく行っていないようで(爆;
今日のところは「ネタ振り編」ということにしておいて、私の気が向けば、続編or解説編なんかも計画してみたいと思う。
でも実用バージョンとしては、お手軽なハズの 3端子SWレギュレータに色々な部品をぶら下げるのもイマイチなんで・・・ やっぱり別のICを試すことになるんだろうな(大笑)
ではでは、とりあえず今日のところはこの辺で・・・
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