暑い季節なら迷わずスタートは生ビールからにするのだが、季節的には一応冬なんで、いきなりバーボンで乾杯かな
酔っぱらう前にヤミ取引(笑) は済ませておきましょうということで、買ってきてもらった品物を受け取って、代金 1,500円ナリをお支払い。
・2SK246-BL 30円×10個
・2SJ103-BL 30円×40個
お酒がほどよく回ってきたら、最近ごぶさたしていたミニライブ。
JAZZの生演奏を聞きながらのリラックスタイムですなぁ
はい、しこたま飲んでへべれけになった後は、庶民の乗り物 で地元の駅まで移動。
しっかりシメのラーメン もいただいてエエ気分で帰宅させてもらいましたワ~
日付は変わって、翌日のお昼過ぎ(笑)
のんびり朝寝坊させてもらった後は、FETを実際に使う時に特性チェックやペア取りする際の省力化ができないかの検討をやってみた。
登場いただくツールは、半導体アナライザのDCA75君。
このDCA75単体ではそれほど多くの項目はチェックできないものの、PCに接続してごにょごにょしてやると色々と面白い測定が可能になる。
先ほどの2SK246-BLをクリップに挟み、Vgs= 0V、-0.4V、 -0.8Vで Vds / Idカーブをプロットさせてみたところ。
電圧や電流の範囲は広くないのだが、基本的な特性チェックやペア取りなんかの選別作業には十分な感じですな。
設定できる電流値の最大はたかだか10mA程度なので、BLランクのFETだとスケールオーバーするヤツが居そうだが、Vgsを 0Vではなく実際に使う値に設定するなど、やり方は色々あるので心配は不要だ。
もし測定した値を管理したい場合は、エクスポートしたデータをエクセルなんかに貼り付けておけば便利かも。
単なるペア取りだけなら細かいデータは不要なんだけど、生データを持っておくとエクセル上でも Vds / IDカーブをグラフ化できるというメリットもある。 私は多分ここまでやらないだろうけどネ・・・ (笑)
ではでは、今日はこの辺で・・・
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