真空管アンプを作るぞと言いながら、ずいぶんと準備期間が長期化してきてしまっているのだが・・・
まぁ個人的にこのテのネタは妥協したくないワケでして、他のネタも小出しにしながら自分の満足感も適度に満たせるよう、プロジェクトを進めていきたいと考えている次第。
重い腰を上げて準備してみた、片側チャンネルのみのテストベンチ(笑)
真空管たちは、計画では出力用×2本と、初段用に1本の計3本の予定だが、今のところは球の試験用にと仮配線した出力管1本のみが置いてある状態・・・
今週末には、何とか音出しできる状態に持ち込めると嬉しいんだけど・・・・ どんなもんですかね
ちなみに前回の記事でご紹介した環境では、5Vと12V各1Aが取り出せる2出力タイプの電源ユニットを使用していたものの、パワー不足確定に付き、とりあえずはジャンク箱から 5V 2Aと、12V 4.2Aの電源ユニットを引きずり出して来た次第。 5Vの電源はちょいと細工をして 6.3Vが出力できるように加工済みね。
どっちにしても、現在使っている手製の B電源用 DC/DCコンバータは 250Vでは数十mAしか出力できないので、片チャンネルのみしか賄えない。 テストベンチ上でアンプの回路を確定させたら、電源回路のアレンジもやらないとね
ではでは、今日はひとまずこの辺で・・・
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