11月第二週目の週末、今週こそは良い天気 になってくれそうだ。
最近、どうも日本橋界隈をうろついてもKyotaniセンサーが反応せず、ほとんど部品を買っていないような気がする次第 今日は少し念入りに見てみるつもりで出かけてみた。
最初はシリコンハウスから。
品揃え自体はあまり変わっているような気がせず、何となく 2F中央の特売品ワゴンを中心に見ていたのだが、面実装タイプの電解コンを見てピピンと来るモノを感じたので何種類か手に取って確認と。 とりあえず、ELNAの1000uF 6.3V 105℃品が 5本で100円だったので買ってみた。
特売ワゴン以外では、74シリーズTTLの“ノーマル品”がリニューアルオープン当初から30円均一で販売されているのだが、面白いモノがないか再度確認。
とりあえず、BCD to Decimalデコーダーの OC Bufferタイプで、強力に電流を吸い込める“74145”をトレイへ。 このタイプは 74HCにはないファンクションなので、大メシ喰らいなのに目をつぶれば役に立つことがあるかもというところですかな。
その他、古いセラミック発振子も30円均一で、残り少なくなってきているようなので、周波数の低い数百KHzのものを幾つかついで買い。
続いてはデジットへ。
デジットのBlogに掲載されている新製品の中で、面白そうなモノをつまみ食いしてみようと、見繕って買ってみた。
最初の品はこちら。 16文字×2行の“OLEDキャラクタディスプレイ”を奮発。
白色発光と黄色発光、それに横16文字と20文字の計4種類が展示されており、今回私が買ったのは 16文字×2行、白色発光の“SO1602AWWB-UA-WB-U”。 1,880円とちょいと高めだが、デモっている表示を見るとさすが自発光のOLED、やっぱりキレイですナ。
そして、10ドット・フルカラーの“BAR LED”もつまみ食い。 こちらは 250円ナリ。
こちらは秋月電子でも同様のモノが販売されているので、特に説明は不要ですナ。 内部接続が「ダイナミック点灯前提」に作られているので、色を変えて複数のドットを点灯させようとすると、マイコンが必要というのはちょいと面倒だが。
ということで、デジットではこの二品だけで 2,000円超えちまったゾ・・・ と、来年の卓上カレンダーも入れといてもらいまひょ。
デジットで買うつもりがなぜかそのままスルーしてしまい、電気街を離脱してから思い出した「トラ技」。 今月号は、なんばCITYの旭屋書店にて。
特集は「即席サバイバル回路50」。 帰りの電車の中で読んでみた感じでは、けっこう役に立ちそうな回路がありましたゾ。
最後はこれもまた定番の「ブタの元」行っときましょ~
五感の“洋梨とキャラメルのトランシュ”でごぜ~ます
ではでは、今日はこの辺で・・・
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