2011年8月27日土曜日

7月30日購入分「共立ジャンク袋」の中身をぶちまけてみた・・・

し前、7月30日にシリコンハウス共立で購入したジャンク袋だが、例によってしばらく放置状態になってしまっていた。 けっこう ICの類がたくさん入っているっぽいように見えたので、内容の分類くらいは早めにやっておかないと・・・ ということで、重い腰(?!) を上げて分類に着手してみた次第。



ちらは袋に入っていた全てのパーツたち。

そこそこマグネットの大きいスピーカーや、リード線の束なんかも入っていたので、重さの割には部品点数自体はそれほど多くないようだ。


初は、半導体関連から。

 ・HIP6004ECBZ (Intersil) ・・・ ×19
 ・TD62006P (東芝) ・・・ ×1
 ・TC4521BP (東芝) ・・・ ×1
 ・HD74LS367AP (日立) ・・・ ×1
 ・HT7750A (HOLTEK) ・・・ ×1
 ・74HC123AF (日立) ・・・ ×2
 ・74HC42F (日立) ・・・ ×1
 ・74HC05F (日立) ・・・ ×1
 ・74AC174F (日立) ・・・ ×1
 ・74HC4050AF (東芝) ・・・ ×1
 ・AN79N10 (松下) ・・・ ×2
 ・AN78N10 (松下) ・・・ ×1
 ・AN79N07 (松下) ・・・ ×2
 ・AN78N07 (松下) ・・・ ×2
 ・AN78N24 (松下) ・・・ ×1
 ・AN78N20 (松下) ・・・ ×1
 ・NSPG510S (日亜) ・・・ ×10
 ・型番不明白色LED ・・・ ×1
 ・型番不明緑色LED ・・・ ×1


IntersilのHIP6004ECBZが大量に入っており、有効活用できれば美味しそうな感じかな。 一時期PCマザーボードのVRMなんかに使われていた同期整流対応のPWM電源ICのようだが、スイッチング用FETが外付けなのと、出力電圧設定が 5Bitのディジタル設定というのがちょいと用途を狭めそうなところか。
もちろん 3.3Vなんかの出力電圧に固定することなんかもできそうなので、頑張れば元を取れるかも(笑)

あとは、日亜の緑色LED(NSPG510S) 10本入り袋がそのまま入っていたのが美味しいかも。


いては、大量のセラロックほか・・・ (笑)

村田製の旧タイプ2端子のセラロックが大量に入っていた。
角形のCSBシリーズ、現行品より少し大きめのCSAシリーズなど、色々な周波数のモノを取り混ぜて合計41個も入っていたゾ。

その他、圧電ブザーと思われるモノや、BCDコード対応のロータリーSW、ICソケットなどなど。


解コンデンサも大量ゲット・・・

 ・470uF50V (日ケミKMG) ・・・ ×23
 ・10uF16V面実装 (東信) ・・・ ×15
 ・3.3uF50V面実装 (東信) ・・・ ×21


その他、セラコン&フィルムコン少々。


抗は、1/8W、1/4Wのカーボン抵抗がそこそこ。

その他、小型~中型の酸金抵抗や、東コス製半固定抵抗、チップ抵抗や集合抵抗なども少量。


後は、スピーカーや機構部品など。

このスピーカー、直径75mmほどなのだが、マグネット部分が大き目で 4Ω10Wというマーキングがされている。 背面ケース部分にマジックで落書きがされていたりするのだが、特にボイスコイルが断線していたり、振動板が変形していたりという不良箇所も見あたらないようなので、きっとそこそこのものではないかと思う。

後は、リード線の束、スイッチ、スペーサー、ヒロセの刻印がある2pinコネクタがたくさん・・・
オムロンのリレーコネクタ(これはゴミだな)や、バイブレーター用振動モーターも入っていた。

はい、今回は結構お腹いっぱいな感触ですな

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