盆休みももう後半なのだが、ちょっとしたお仕事のため、今まで趣味の時間を取れていなかった状態だったりする。 と言う訳で、久々にポンバシ俳諧なんぞやってみた。
と、言うのが昨日8月15日の話である・・・。
帰りに難波駅でたまたま来ていた準急に乗れたは良いが、東花園駅で各停に連絡していないという悪いパターン&後続の各停を待つのが馬鹿馬鹿しかったので、プラス20分余分に時間かけて歩いて帰ったところに、EMOBILEコンビニ請求書発見して激怒 ・・・と、あんまり良い一日ではなかったような気がする次第。
ま、気を取り直して、昨日のネタでも。
最初は、「どこでもエアコン」
ド○え○んっぽいキャラクターがさりげなく添えられているのがめちゃくちゃ怪しかったりするが、要は、エアコン用の「万能リモコン」だ。
居間に設置してあるエアコンは、日立のRAS-2810JXという、もう10年選手なのだが、性能的には申し分なく、省エネ性という意味でも、今でもそんなに見劣りしないと思う。
しかし・・・ リモコンの操作性は何故か劣悪である。
スイッチを入れる度に風向が初期状態から始まるので、リモコンのボタンで“スイング”か、適当なところでまたボタンを押して“スイングを止める”を指示する必要があるんだな・・・
おまけに、風量も“自動”にしておけば勝手に適当な風量にしてくれるというきめ細かい制御は、何故か入っていない。 「どこかの特許に抵触するから使わなかったのですか?」と聞いてみたくなりますナ。
ということで、当然のことながら、これらのボタンは頻繁に設定を変えるために酷使され、不調も起きる・・・ と。 オリジナルのリモコンは、いちど分解掃除したんだけど、その時動いているからと言って、フタを閉めても動くとは限らない。
結局、ウチの暑がりな奥さんに負けて、こんなアイテムを買って来るに至った次第。
学習リモコンではないので、最初は「プリセット」されているリモコンコードの中から、使いたいエアコンのリモコンコードを探し当てる操作が必要・・・ と。 結構めんどいね 無事に653で設定完了。
一応不調のボタンの代用品として動いてくれているのだが、タイマーとか、電池残量とか、無い機能の説明がマニュアルに書かれているのは困りもの。 敢えて「この機種にこの機能はありません」というコメントを添えられてもねぇ・・・ さすが、Made in China
長くなってしまったので、次は簡潔に行ってみよう・・・
リチウム電池と、チャージャー用IC、それに評価基板。
例のAV送信ユニットを本組みする時に使えれば・・・ と思って、予備実験をやっておくつもり。
私は「デジット」で買ったのだが、ググってみると、秋葉原界隈でも同じリチウム電池のセルが売られているような感触。
最後は、1列のピンソケット。
昔仕事で使った残りを、例のAV送受信ユニットの仮付けに使ったのだが、同じのは高そうなので、共立で安いのを物色。 これでも1つ200円するのだが・・・。
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