私たちが歩いて乗り場に向かっているところで、ちょうど上からゴンドラが降りてきたところ。 ギチギチに詰め込んでやれば 101人乗れるらしいと聞いたんだけど、利用者はせいぜい 7~8人というところだろうか。 まぁ天気の方は曇りで、上空を見上げればガスがかかっている状態なんで、眺めが良いという最大のメリットも少しばかりさっ引いて考える必要がありそうかな。
このロープウェイも何だかんだとスキー場の施設を夏にも動かしているというのが実際のところのようで、下を見ると規模の小さいのから大きいのまで何種類かのリフトが併設されているのがわかる。 冒頭で山頂に登る話しを記したものの、終点からはさらに別のリフトが上の方に伸びているので、まぁここはあくまでも中腹というのが実際のところね。
で、展望台のところで何枚か写真を撮ったものの、やっぱり後から見るとガスっているのがよくわかりますな。 写真の見栄えという観点ではやっぱりロープウェイで帰り際に撮った、ガスの晴れてきたヤツの方が良さそうなので、とりあえず次の一枚はそっちの方で。
はい、標高が高いということで涼しいのを通り越して少し寒かったというのは置いといて、とりあえずガスが少なければ Goodですな。
次は何故か美術館(笑) 日本画家の後藤純男さんの美術館で結構な人気があるようなのと、レストラン併設で昼食のプランも組み込めるということで、Kyotaniセンサーに激しくピピンときてしまった。
館内は写真撮影も OKということで、私も何枚か撮影させてもらった。 やっぱりスケールの大きな絵が多いので、ガイドメッセージを聞きながら回らせてもらって結構な充実感がありましたwa。 また後日写真を見ながら思い出してみて、ピピンと来たらまた調べてみましょうというところですな。
本日の昼食は、プランにあった “グリルランチ” のセットをいただいてみた。 メインディッシュの富良野ポークのグリルのほか、冷製スープとサラダ、パンまたはライスに食後のドリンクが付いて、けっこう充実感のある内容でしたゾ。
それと、ここのスタッフの方に観光案内を聞かせていただき、当初の予定を少し組み替えてみた次第。 何と次に行く予定にしていた “ファーム冨田” は昼過ぎは激混みらしいので、行くなら夕方がお勧めとか。 代案として、同じファーム冨田の “ラベンダー・イースト” を先にして、他にもラベンダーつながりの施設をいくつか紹介してもらった。
ということで、距離的にも近場の “ラベンダー・イースト” に寄ってみたところ。
まぁラベンダーだけを見ると、本家よりこっちの方がスケール大きいような気がしますな。 写真はトラクターが客車をのんびりと引っ張って畑の中を回ってくれる “ラベンダーバス” ね。
こちらは、例のバスに乗って畑の反対側からショップの建物を写してみたところ。
エエ雰囲気出てますなぁ~。
昼食から少し時間もたってお腹の方も落ち着いてきたのでと、ラベンダーアイスとラムネをいただいてみるの図。 ラベンダーアイスはそんなに甘ったるくなくて、優しい感じの甘さがエエ感じですな。
続いてもラベンダーつながり。 例の美術館スタッフの方に聞いた情報で、ラベンダーの花を摘み取り体験できるという施設のことを聞いたのだが、嫁さんの強い希望と、そういえばガイドブックにもあったよなと探してみた次第。 カーナビの検索では引っかからなかったという残念な状態で、Google大先生に聞きまくるというのも必要だったのだが、何とか到着(笑)
早速、売店で 1,000円ナリを支払って袋を受け取り、摘み取り用のハサミを借りていざ出陣~ (笑)
摘み取り体験が OKなのは、ロープの張ってある間の場所だけらしいのだが、手前の方はほとんど坊主状態なものの、奥の方はそこそこ花がある状態なので場所は選びましょうというところ。
黙々とラベンダーを摘み取って行く嫁さん(笑)
戦利品はこんな感じで・・・。 とりあえずそこそこな量はありそうな感じですな。
で、実はこのあとに熱気球の体験フライトを予約していたんだけど、結果からいうと天候が NGでキャンセルになりましたというのが実際のところ。 最初は期待していたイベントのひとつだったんだけど、宿の食事とバッティングするとか、結構シバリがでるということでちょいと立ち回り方を気にしておく必要がありそうなので、次回検討の際は気にしておきますかね。
ではでは、今日のところはひとまずこの辺で・・・
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