2017年8月19日土曜日

今年の夏もまたまた北海道へ涼みに行こう・・・ (Part-4)

海道旅行の4日目、最終日。 登別温泉の湯を堪能したあとは、札幌駅前に 安い目の 宿を確保、以前に訪問した際に札幌市内で回れていなかった所なんかを攻めてみようと計画してみた。

と言いながらも「ここは絶対に攻めておくべし」的な場所はなかったりもするんだけど、とりあえず寄っておきたい場所を朝から少しのんびり目ではあるけど立ち寄っておくことに。


いうことで、札幌駅から地下鉄に乗って移動。 最寄り駅から色んな施設の地下道やビルの中を歩いて地上に出ると・・・ (笑)

まぁ北海道土産定番品のお会社さんがやっているテーマパーク もどき ですな
今まで何故か立ち寄るチャンスがなかったんで、今回タイミング良く思い出したついでにスケジューリングしておくことにした次第。


ず最初は順当に工場見学ですかね。
入館手続きを済ませたら、早速順路に沿って見せていただきましょう~


に撮影禁止の表示もなかったんでバシバシ写真は撮らせてもらったけど、 特にBlogのネタにするほどの内容でもないのでとりあえず工場の写真は 1枚だけネ(笑)

自分的には、工場の色々な説明に混じって展示されていたチョコレートの包装紙コレクションや、昔の人々がその当時使っていたモノの展示なんかにピピンと来る方が割合としては多かったんで、とりあえずそっちをメインで見ていたというのはナイショでごぜ~ます


の居間を再現した展示の中にさりげなく置かれていた白黒テレビ
当然の如く「レストア」されたモノではあるんだけど、ブラウン管の球面は失われておらず、間近で見るとブラウン管のガラス面だけを再利用して中に液晶パネルを仕込んだのが判りますな


いては S○NYさんの初代ウォークマンを発見
私も一時期コレを使っていたことがあるのだが、懐かしい一品ですワ。


して・・・ 鉄腕アトム君
いかにも「握手した状態で記念撮影どうぞ」っていうポーズに見えたんで、この後はもちろん記念撮影させてもらいましたヨ

これは余談だが、幼少の頃観た記憶の中にとあるシーンが印象に残っているのがあってね。 まぁ細かい内容は忘却の彼方なんだけど、突然アトムに元気がなくなって、「真空管が切れかかっているみたいだ・・・」というセリフを口にするシーンを思い出した。 兄が「僕のを使え」って言って、胴体のフタを開けて自分の真空管を抜き、アトムに手渡して差し替えるシーンがあったんだけど・・・ 何と言いますか、おおらかな設定ですな。



後はお菓子の家、とその前の線路を走る弁慶号。
乗車料金は 200円とのことだったんで一応嫁さんに聞いてみたけど、やっぱり乗る気はなさそうなようで・・・ まぁそろそろハラヘリタイムなんで、この辺で休憩を挟むのが良さげな感じですな


路を挟んだサッカーグラウンドにレストランが併設されているということで覗いてみたんだけど・・・ やっぱり待ち行列がスゴイ状態なので、別のところを探しましょうと。 個人的にここのスープカレーは興味があったんだけど、まぁいつかチャンスがあればということで。

二番手は、駅から歩いてくる途中にあったラーメン屋の店頭にあった「辛味噌ラーメン」でも行ってみますかね そういえば前日の昼食も味噌ラーメン食べたような気がしないでもないけど・・・ まぁ味は違うしラーメンは好物なんで許す




りの便の時間を考え、15時半過ぎのエアポート快速の指定券を確保していたんで、この時点で約1時間の余裕。 どこか寄れれば・・・ とは考えていたものの、ちょっと苦しいんで大通駅で降りて散策する程度にとどめておくことにする。 次回までにまた思い出したところがあれば、都度スケジューリングということで(笑)


後は例によって、新千歳空港での やたら非効率な 搭乗手続き諸々・・・
いつぞやも書いたような気がするが、関空なら一発で完了する手荷物預けの手続きが何でこんなに手間を食うかな と、今回も少しだけぼやいておこう

ちなみに左レーンから前方にかけては出発時間が迫ってきた客の優先レーンという設定なのだが、何故かK察官が来て客の荷物を調べてますなぁ。 次の瞬間日本刀らしき物体が現れたのだが・・・ 本物か模倣品かは不明だが、まぁこれはアウトでしょうなぁ


回大阪伊丹空港までお世話になる B777-200君
ということで、今回の旅行もこれにて終了~

ここまで読んでいただいたみなさま、ありがとうございました。
ではでは、今日のところはこれにて・・・

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