秋月電子にて自分への「ご褒美」を購入してみる・・・ (^^)

前回の秋月さんでのお買い物は 1月後半だったので、何だかんだと3ヶ月ほどになるんだけど・・・　ちょっと小物部品で買いたいモノが出てきたついでに、最近お疲れ気味の自分へのご褒美を買っておこうかと秋月さんへの発注を企ててみた次第 (^^)

はい、今回も迅速に届けられた注文品一式～

今回のお買い物、主目的はこちらでごぜ～ます
勤務先の状況が最近特にブラック企業化しているんで、ささやかな自分へのご褒美という位置付け。　少々値段は張るけれど、複数チャンネル対応の任意信号発生器や波形観測を含んだ統合観測環境が構築できる“Analog Discovery2”を購入してみた次第

最近では組み合わせて使えるサポートソフトも充実してきているようなので、オーディオアンプの f特や入出力特性なんかを手軽に計測できる環境が構築できるようになってきているのが素晴らしい。
任意波形の発生と波形観測をうまく組み合わせてやれば、治具を追加で作成する必要はあるだろうけど半導体の特性計測にも応用できそうなので、色々と構想は広がってきますな

小物の購入品もとりあえず行ってみますかね
半導体製品でピピンときたのはとりあえずこんなところで。　リモコン受光用モジュール PIC79603、ナローバンドFM検波IC MC3357P、3DサラウンドオーディオプロセスIC NJM2701Dなどなど、自分的には少々控えめにしておいたつもりネ(笑)

最近の工作で使ったPMLCAPを補充、のついでに高耐圧のチップセラコンが出ていたんで購入。

そしてこちらは・・・　ちょっと微妙なお買い物になってしまった感はあるんだけど、ICL7136基板液晶セット。

昔々から秋月さんで発売されていた電圧計キットで使われていたICと専用のLCDモジュール、そして基板をセットにしたものが再販されていたんで、思わず飛びついてみたというのが実際のところ。
最近ではLEDが組み合わされた電圧計のモジュールが安価に販売されているんで、このテのパーツを購入して自分で製作する意義がどれくらいあるのかはちょっと微妙ですな。　まぁ懐かしさが勝るのが実際のところなので、2台分購入したうちの 1台はなる早で組み立てて動かす算段はしておきましょうかね

そしてそして、もう1点の微妙なアイテムがこちら。　ドーム型スクリーンカラー液晶プロジェクタ用ピッチ変換基板(笑)

Blogではご紹介はしていないんだけど、すでにご本尊の遊技機放出品プロジェクタユニットは入手してあって、Aitendoさんで 0.3mmピッチの変換基板が販売されているのを見付けたものの、最近 Aitendoでの買い物の機会が減っているんで進捗が止まっていたのが実際のところ。　秋月さんで発売されたコチラは単なるピッチ変換基板ではなく、液晶モジュールに接続が必要な電源回りのセラコンやVRなんかも実装されているので、かなり配線の負担は軽減されそうに思う。
これで応用の方も進めば良いなぁ・・・　と、期待だけは持っておきましょ～ね(笑)

小物の最後は電源関係のパーツたち。　以前日本橋でのお買い物でサンハヤト製の USB変換基板を購入したんだけど、どうも自分的に冗長性が目に付くのでと秋月さんの給電に特化した単機能なヤツを仕入れてみた次第。　場合によっては変換基板なしで直マウントも有りなので、色々比較してみようかと。　あとは製作中の MCカートリッジ用ヘッドアンプに使うための 006P電池スナップね。

こちらは完全なついで買いのアイテム、IntelligentLEDライト。　単四電池が3本付いて 300円はお買い得かもとポチってしまいましたなぁ。　この電池は 1パックで 80円なんで、本体価格は何と 220円(笑)
一つは玄関を入ったところの脇にでも取り付けておくとして、一つは分解 でもして遊んでみましょ～かね

これは余談だが、自宅への帰り道途中に駐車場にやたら高感度のセンサーライトを付けている家があって、仕事帰りに疲れた足取りで坂道を登ってくる途中、公道の反対側を歩いていても反応することがあるのに閉口していた次第。　嫁さんにも「あそこの家のセンサーライト、鬱陶しいワ～ 」ってぼやいていたんで、私がこんなものを購入したのを見るや、「センサーライト嫌いなんちゃうの？」と聞かれてしまいましたな。　まぁ、センサーライト自体が嫌いなのではアリマセンということで(笑)

最後の最後は電池の補充ね。　秋月さんから国産電池の取り扱いを見なくなって久しいが、とりあえずこのブランドの電池は今のところお漏らしの被害はないようなので 2回目の購入ね。
ちなみに単四の電池は 4本パックで 80円。　3本パックもあって同じ 80円の値段が付いているのが微妙ですな。　自分で買う方は絶対 4本のパックを買うのだが、センサーライトの付属品も同じ値段なら 4本パックにして欲しいかも、と心の中で呟いておこう。

ではでは、今日のところはこの辺で・・・