今年の夏も北海道へ・・・ ということで、今回は函館まで新幹線が開通してくれたということで、新幹線 での移動でごぜ~ます。
ということで、いつもならラピートに乗って関空へ、となるのだが、今回は新大阪駅がスタート地点ですな
火を吐いて飛ぶ乗り物 だと移動時間は 2時間ほどなのだが、さすがに新大阪から函館までだと新幹線の威力 を持ってしても 7時間もかかってしまうのが現状。 自分的には朝早くから行動開始は避けたいということもあって、今回は横着して東京で一泊追加 することで決着ね(笑)
はい、今回のキップたち(その1) でございます~
新幹線に乗ったら、食料 と燃料 補給は必要。 本日の昼食は自分の胃袋にピピンと来た たこめし弁当 行っときました~
東京到着時刻は宿のチェックイン可能な時間から逆算して決めたので 16時以降は一応フリー。 私は色々行きたいと思うところはあるものの、嫁さんはあんまり東京地区に興味はなさそうな感じなので、とりあえず嫁さんを宿に置き去りにしてちょいと単独行動(笑)
秋葉原に行こうかと一瞬考えてみたものの、そういえば Maker Faire Tokyo の初日だったのを思い出したんで、今回はビッグサイトへ
展示の方も我々の興味をそそるネタがてんこ盛り状態という感じなんだけど、今回はとりあえずワタシ的に最右翼なネタをとりあえずさらっと行っときますかね。
はい、ピピンときたものその1はコチラ。
ニキシー管スペクトラムアナライザーを展示されていたので興味深く見させていただいた。 IN-13あたりかと思って聞いて見たところ、IN-9を使っているとのこと。 自分が使っている IN-9のレベルメーターと比べて点灯状況が全然違うようなので追加で聞いて見たのだが、どうやら 7バンドのダイナミック点灯をやっているためという感触ですな。
そして、スグ横に置いてあった ブラウン管時計
おそらくオシロスコープ用と思われる静電偏向なブラウン管を使って、ベクターフォントを表示させましょうという感じで制御されているようですな。
試作段階と言われていたけど、ブラウン管の下に置かれていたブレッドボードに制御回路が一式載っていたのはお見事ですな。 現状は文字があんまり鮮明には表示されていないようだが、改良されれば面白いネタになりそうにも思う次第。
但し、ブラウン管の蛍光面は寿命が限られているんで、本チャンが出来上がる頃には 焼き付き が問題にならないかと逆に心配してしまいますな。
本日の最後はコチラ。 KORGさんの真空管ヘッドフォンアンプに吸い寄せられてみるの図
蛍光表示管の技術を応用したという球なので、一般的な三極管と少し勝手が違うようにも思えるのだが、自分的にこのネタはかなり強烈にピピンと来てしまいまして・・・ ごにょごにょごにょ(笑)
あんまり核心に触れるのも何なので、とりあえず今日のところはこの辺で・・・ かな。 ではでは、旅行2日目の記事はコチラへ・・・
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