衝動買いをやらかした後、にんまりしながら荷物を整理したら、次はやっぱり動作確認ですな
という訳で、先般の記事でもご紹介させてもらった通り、先週、いや、もう先々週か(笑) の土曜日に荷物を受け取り、その翌日の日曜日は動作確認をやりかけたハズなんだけど・・・ ちょっとしたトラブルに振り回されてしまいまして 時間を喰ってイマイチな状態だったというのは内緒でごぜ~ます
はい、まずは実験環境。 スマホのACアダプタと、手近なHDMIケーブルを使って社用ノートPCに接続してみたところね
ご本尊の液晶パネルとインターフェースカードを結んでいるぺらぺらのフレキケーブルを破損しないよう、硬い材質のHDMIケーブルなんかは根元をテープEtc.で固定しておくのがお勧めかな。
続いては、動作中のパネル部分をアップで。 EDIDもすんなりと認識したようで、無事に 1920×1200ピクセルの Fullな解像度で映ってくれましたなぁ
元のノートPCに備わっているパネルはそこそこの大きさのくせして 1366×768ピクセルしかないので、画面のパラメータを色々いぢってアイコンを小さくしたり、画面をシンプルにしたりと工夫していたんだけど、このパネルをつなぐとこの解像度の高さが災いしてアイコンの文字が判別不可能という事態に(笑)
わずか7インチのパネルではあるが、この解像度で精細な画面を表示させると「お見事」ですワ~
画面のプロパティはこんな感じですな
初期状態でHDMIケーブルを挿したら、クローンモードの小さいデスクトップが縦横回転状態で表示されたのには一瞬笑わせてもらった・・・ というのはとりあえず置いといて、まぁ一般的な表示内容という意味では横長の画面に設定して使うのがよろしいかと。
さてさて、例のトラブルについて・・・ そろそろ軽くゲロっておきましょ~かね(笑)
まずはパネルとインターフェースを結んでいるフレキのうち、幅の広い信号用ケーブル。 こちらはケーブルを挿入して固定するためのフリップがソケットの向かって手前側に備えられている。 見た目にもそれと判りやすいイメージかつ色も違っているので、どこを引っ張ればロックが外れるかは容易に想像できる。
説明書にも、フレキ両脇のくぼみがロック金具にかかるまできちんと挿入する旨の但し書きがあったり、それなりに注意喚起されているという感触だ。
こちらは指の腹で「ささっ」とフリップを起こして接続完了したんだけど・・・
こちらは幅の細い LEDバックライト用信号ケーブル。
いやはや、実は先ほどのフレキを接続した際の先入観から、同様に手前側から指でフリップを起こそうと動かしてみるも、全然それらしい感触でないという状況。 それならと、精密ドライバーの先っちょで持ち上げようとしたところ、どうやらモールド部分を変形させてしまったことに気付くと(汗;
アレレっとばかりルーペを出してきて、変形部分を元に戻そうと押し込んでみたところが「ポロッ」と行ってしまいましたがな
さらに倍率の高いルーペを出してきて、よ~く確認 と、ここでようやく、フリップは向かって奥側から手前に向かって持ち上げる構造であることに気付く・・・ と。 幸いにもロック部分の樹脂は破損しておらず、ひとまず実使用には問題なしと判明して一安心ですワ
はい、何となく心臓に良くない一瞬でございました・・・
ということで、この後はテキトーなスタンドをでっち上げないといけないんだけど、どうしますかね~
昔々に Aitendoさんの M/B for Androidを百均のフォトスタンドに組み込んでみたというのもあったけど、コレはコレで元々の造りがヤワなせいであんまりしっくり来なかったし、それほど省力化にはつながらなかった思い出がありますなぁ(苦笑;
とりあえずはまた続編を書かせていただくことをお約束して、今日はこの辺で・・・ かな
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