何だかんだと11月も終盤にさしかかってしまった。 大阪日本橋界隈へのお買い物はというと、確か10月の31日が土曜日だったんで、その時以来という控えめな状態が続いていたりする訳で・・・
とりあえず、断続的に実験を続けてきた 6418ヘッドフォンアンプのDC/DCネタで小物CRをジャンク箱から拾い集めてみたりと、何気に不足気味のパーツたちの新規購入を考えておいた方が良さげな状況にもなってきたということで、ちょっと遅めの時間からではあるが、ずずずいっと日本橋へ向かってみることにした次第。
まず最初は道なりにということで、千石電商さん。
金属皮膜の 1/8Wタイプの抵抗を仕入れておきたかったということで、まずはこちらで。 その他、電解コンやフィルムコンも仕入れておく必要があるんだけど、何となくフィルムコンの小さいのが見付けられなかったんで、この後デジットで確認することにして、次は同社のWebページで見て「ピピン」と来たデバイスを探してみると。
いや~、日頃の行いが良いのか(笑) 1つだけ残っててくれましたなぁ
7バンドグラフィックイコライザーが 1チップに入っているという、MSGEQ7君でございます。 まぁこのチップでトーンコントロールの仕組みが作れるというモノではなく、入力されたオーディオ信号をスイッチトキャパシタを使ったフィルタで帯域分割してピーク値を検出、時分割出力してくれるという、どちらかというとビジュアライズのためのアイテムと言える。
パワーのある人はマイコンやFPGAでゴリゴリと FFTの応用をしてみるというのもアリかと思うが、このICの後段にレトロなレベル表示デバイスをつなげて遊ぶという用途もそれなりに面白そうに感じたので、とりあえず「一つ買って試してみよう」となった次第。
これは余談だが、千石さんの Webに掲載されていた値段は 確か820円だったハズなんだけど・・・ 値札は 620円(笑) はい、さっさといただいて帰ろう。
次は、デジットさんに移動。 コンデンサを物色・・・ ですな。
6418ヘッドフォンアンプのDC/DCネタでいくつか電解コンが必要になるのだが、DC/DCの出力フィルタ用にはセラコンで十分に賄えそうな雰囲気がするというのが正直なところ。 但し、オーディオ帯域のデカップリングにはある程度の容量を持たせておかないといけないということで、特に低インピーダンスではない 105℃品をチョイスしておけば、今回は十分だろうと思う。
ということで、先日ジャンク箱を占領していた古い電解コンを廃棄したところに、25V品の 47uF、100uF、220uFと 50Vの 47uF品なんかを補充してみると。
こちらは完全な思い付き。 スイッチ付きの電池フォルダ(笑)
毎度、4本入る電池のスペースを 3本にして、残り 1本のスペースに「これはスゴイ」というモノを詰め込んでやろうって考えるんだけど・・・ 今回は企画倒れかも知れないんで、今はナイショね(爆;
お次はシリコンハウス共立さん。 当初の予定では寄る必要があんまりなかったと思っていたんだけど・・・
0.1uFの小型フィルムコンが 10本テーピングで特売されているのを見付けてそのままトレイへ(笑)
小型のプラケースやら、ブロンズに着色されたアルミケースの蓋やら・・・ とゴソゴソ買ってしまった訳でして(汗;
最後は順当に地下街で腹を満たすということで・・・ オーソドックスに古潭の醤油ラーメンでまとめてみると
そして、〆はいつも通りということでデパ地下で「ブタの元」行っときましょ~
昨日のデザートは、レーブドゥシェフの“クレームシフォン ~抹茶~” でごぜ~ます。
シフォンケーキに抹茶のクリームがアクセントになって、エエ感じでしたWa~
ではでは、今日はこの辺で・・・
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