12月分の電力受給、真冬モードながら昨年よりも改善か (^^)

新年1月は2週目の週末、仕事から戻ると 12月分の電気使用量＆受給量 の通知が置かれていた・・・　んだけど、まぁ最近の傾向を見るとやっぱり冬 なんで、ポイントとしては電力消費を増やさないためにはどうするかというのを気にしないといけないようで

12月分の売電は 95Kwh で3,990円、買電は 335Kwh で9,238円。　昨年の同時期は、太陽光発電導入以来初めての万円越え をやらかして落ち込んでいたことを考えると、かなり回復したというところか。

昨年同月との数値比較では、売電が64Kwh → 95Kwhと劇的な回復。　買電の方も428Kwh → 335Kwhでマイナス 21.8％と、正常な姿に戻りましたということでしめくくっておきましょ～

とここまで書いたところで、追加の冊子がくっついていたことに気付くと

まぁ何と言いますか、ついに火力発電の追加経費に耐えられなくなった関電が、電気料金の値上げ申請をやりましたよという報告ですなぁ

原発反対派の方には申し訳ないけど、私個人としては、新しい基準で安全性の確認できた原発はそろそろ動かしてもらわないと、これ以上の負担増は日本という国をどんどん良くない方向に引きずって行きそうな気がする訳でね・・・

そもそも旧式の火力発電プラントの熱効率は40％前後しかないんで、貴重な国富と引き替えに輸入した燃料を燃やした半分以上のエネルギーは、海水を温めるために使われているという事実に目を向ける必要があると思う次第。
とりあえず、自分でやれる領域としては、

・太陽光発電の導入 (導入済)
・省エネ性に優れた電化製品への置き換え (進行中)
・代替手段のあるもの(暖房など)は、極力代替手段を使う (進行中)

などを地道にやっていきたいと思う。

ではでは、今日はこの辺で・・・