2014年10月24日金曜日

シンプル/調整不要/一発動作!三拍子揃った高周波FET・・・ (^^)

ンプル/調整不要/一発動作!三拍子揃った高周波FET・・・
それってどっかで聞いたことあるセリフだよなぁ(^^; って思った人、アナタは鋭いかも(笑)

いやはや、今月号のトラ技 「私の部品箱」のコーナーで紹介されていたタイトルをちょっとパクってお借りして みたんだけど、何となくVHF帯の高周波信号源を作ってみたくなったので、とあるパーツの調達にいそしんでみたということですワ


い、こちらが本日の主役。 例によって東芝さん謹製のMOS FETは 2SK241-Y

高周波用のFETも色々品種があるのだが、有名どころといえば 2SK192と、この2SK241を挙げる人は多いと思う。
前者の2SK192君はまだ秋月さんで潤沢に在庫があるようで、私も以前に少し購入したことがあるのだが、この2SK241君はかなり昔に販売されていたらしいという情報はあるものの、私自身の目では残念ながら見たことがないという、かなりトホホな状態だ。

以前から「いい加減買っとかないとイカンなぁと考えていたところに、今月号のトラ技の記事 でしょ。 このFETも製造中止から結構な時間が経過しているんで、売っているショップも少なくなってきつつあるのが現状。 トラ技の記事を見て、かなり漲ってきたというのが正直なところかも(笑)

ということで、今回は某オークションで比較的安価で販売されているのを見付けたので、とりあえず即決価格で応札させてもらった次第。


してもう一発。 ランク違いの2SK241-GR君を探していたら、コンパチ品の三洋製 2SK544-Fが安価で出品されていたので、こちらもゲットね


ツが届いて私が最初にすることといえば、「半導体アナライザにかけること」なんだけど・・・ う~ん、コレっていったい何ですか

別の個体と交換してみるとトレースされたカーブの状況も変わるんだけど、結局似たような暴れが出ることは変わらず。 不良品ということもなさそうだし、ケーブルを手で掴んでみたりするとカーブの乱れ具合も変化すると。

包まれていたアルミ箔でシールドを作ったりと色々試していても根本的には改善されずで、少し凹みかけていたところにひらめきを一発


ょっとして寄生発振 ということで、ゲートに抵抗を挿入して再計測トライ!


ャジャ~ン ひらめきはアタリのようですな
いや~、キレイなカーブですワ

この2SK241君、MOS FETではあるんだけど、一般的に使われているスイッチング用のFETとは動作モードが違っている。 一般的なエンハンスメントモードのFETは、ゲートをプラスに振って能動領域からONに向けてスイッチングさせるのだが、この2SK241君は J-FETのように 0バイアスからマイナス方向にかけてが動作領域。 半導体アナライザの画面にも“Depletion mode MOSFET”と表示されているのが確認できる。 もちろん MOS FETなので、J-FETのようにゲートをプラスに振ってはいけないという制限もなく、たいへんイージーな設定で使えそうな印象だ。

ここではとりあえず、Vgsをマイナス1Vからプラス1Vまで、0.2V刻みで振って、Id / Vdsカーブをプロットしている。


次は三洋さんの 2SK544-F君も同様に

Vgs=0V付近の電流値自体はほとんど変わらないようだが、カーブのピッチは全然違いますなぁ。 やはりゲインが高い様子が見て取れますワ。

ということで、現在手がけている真空管アンプネタのメドが付いたら、少し高周波ネタも考えてみましょうかねと一応タスクに積んでおきますか。


後は例によって本日の「ブタの元行っときましょ~

何でも、娘 が仕事帰りにとある駅にあるショップで見かけて「無性に食べたくなった」そうで・・・ アップルパイ ゴチになりました~

ではでは、今日はこの辺で・・・

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