2010年1月17日日曜日

ベランダ波板張り替えの巻(Part-2)

子工作とは全く関係のない話題を連投してしまい恐縮だが、先週完了できなかった2階ベランダ屋根の波板張り替えを片付けてしまいたいと思う。


のところを申し上げると、これは昨日1月16日の作業だったりする。
普段の土曜日は昼頃までゆっくり寝ていることが多いのだが、当日はいつもより少しだけ早く起きて朝食をとり、作業に臨んでみた。

ボトルを置いている行き付けのBARでミニライブが開催されるので、夕方から出かける必要があったため、単に作業が遅れるとまずいという理由なのだが・・・。
例によって、ビデオカメラと三脚持参で撮影もしてきたので、またの機会にでも。

本当は昨日のうちにBlogに掲載しておきたかったのだが、あまり時間に余裕がなかったのでサボってしまいマスタ

ということで、作業続行~。
先週、ベランダの端部の作業が未完のまま日没終了となったので、早速その続きから。 張り残した部分は、波板1枚分より少し幅が広かったので、残った定尺モノ2枚をそれぞれカットして貼り付けていく。
最後の1枚は、自分の頭を梁のスキマから屋根上に出すことができ、かつ張り終わって固定する際に、屋根上に手を伸ばしてフックをロックできる範囲で決めなければならない

少し時間はかかったが、ごらんの通り何とか完了~っ。

最後は、電話線が波板を横切っている部分の対応ね。


来、電話線がこんなところを横切っているのは構造的におかしいと思う。
工事手配の順番が後先になってしまい、まだ波板やフレームがない状態で電話工事が行われたあと、波板工事がその場しのぎで行われたとしか思えないのだが・・・
ま、私はここを中古で買ったので、新築で工事が行われた際どういう経緯があったかは知る由もない。

ま、最初はそのまま波板を裂いて配線を通し、シール材で固めてあっただけだのだが、今回はコルゲートチューブを被せ、スキマを端材で囲ってからシール材で埋めてみた。
半透明なシール材の方が良かったかな

お後がよろしいようで

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