2009年10月18日日曜日

Aitendo's電子工房の特価液晶パネルEDTCB18QEF動作確認

日Aitendo's電子工房の特価品で出ていた、松下製液晶パネル EDTCB18QEFを動かしてみた。

このパネル、スペック的には 800×480Dot(WVGA)ディジタルRGB各6Bitの約26万色表示、電源電圧も3.3Vと、ごくごくノーマルな仕様となっている。 昨年Aitendo's電子工房で購入して動作実績のある日立製 TX18D11VM1CAAのセットとも同一スペックだ。 そして、何より心強いのは、この TX18D11VM1CAAのセットに付属してきたインターフェース変換基板“EDTCB18QCF”というシルク印刷が入っている点。 これは旧世代パネルだが、インターフェース的にも互換性があると踏んで良さそうな雰囲気。 とりあえず、接続してみて信号線や電源が変に短絡されていないことだけ軽く確認し、スイッチ・オン!


、ちゃんと動いたようで一安心ね

映像処理ボードは、液晶自作キットEシリーズ。 表示パラメーター、バックライトインバータ、インターフェース変換基板やケーブルなども含めて、TX18D11VM1CAAセットに入っていたモノそのままで使用している。


う1枚イメージを貼り付けておこう。

さて、軽く動作確認してみた印象だが、TX18D11VM1CAAにくらべて少し暗いかなという感じがする。 スイッチを入れた瞬間は少し暗めで、バックライト用の蛍光管が暖まってくるといくぶん明るくなるのだが、TX18D11VM1CAAが最初から比較的青みがかったパワフルな映りをするのと、少し傾向が違うようだ。
カタログスペックだけを見ると、両者とも違わないんだけどね・・・。 やっぱり EDTCB18QEFの方が、ちょいとマイルドな映りだな


後に、少し残念な結果を・・・

美味しそうな特価商品を見付けて、早速 4枚もポチッたんだけど、やっぱりハズレに当たったようだ。 うち1枚が、ライン抜けが2ヶ所含まれている不良品だった。
ま、元からジャンク扱いの商品なんで、笑って済ませるしかないんだけど、結局こういう経験を元に、みなさん余分にポチる習慣が芽生えてくる訳で・・・ ハイ

ということで、この不良品は分解して部品取りにでもするかな

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