少し前に仕入れたDC-DCコンバータモジュールの応用ついでに商品を追いかけていて、同じブツがタイミング良く再販されていることに気付き、あわててポチってしまったのが先週末の話し。 ついでにポチッた特売品なんかも一緒に我が家に到着したので、一部をご紹介しておきたいと思う。
尚、本館 液晶自作キット製作例集 の方にも購入商品はご紹介する予定なので、今日のところは1品のみということで。
ということで、本日ご紹介するアイテムは LANケーブルテスター。 何と1台300円
イマドキの最新モデルではないのでできることは限られているのだが、とにかく300円という価格につられて 2台ほどポチってしまった
購入したのは NS-468ATというモデル。 上海能手電子有限公司謹製だそうだ・・・ もっとも、商品販売ページには細かいことは何も書いてなかったのだが、とりあえず値段が値段なので、会社と自宅にそれぞれ一台あれば便利かな・・・ と購入決定ね。
ま、ビニール製のキャリングケースも付属しているし、本体とケーブルの相手方に取り付けるユニットは切り離せるようになっている。 あと、中国語と英語のマニュアル(関連機種がまぜこぜに書いてあるので超判りにくい)が付属している。
ちなみに、電池 006P-9Vは付属していないので、まずコレを買ってこないとネ。 下手したら、本体より高い電池を買わされることもあるので、安い店で買おう
電池を買ってきて、早速試用してみた。
とりあえず、LAN(RJ-45)、電話線(RJ-11)の、
・ケーブルの断線、ショートの判別
・クロスケーブルとストレートケーブルなど、結線対応調査
などは問題なく行えるようだ。
最近では、特性の悪いケーブルや、ツイストペアの対応が間違っているケーブルなども調査できる多機能なものも出ているようだが、さすがにそういう機能までは備わっていない。 まずは安いヤツで行ってみませう
※2009/10/06追記:一旦完売したあとまた在庫が復活したようなのでリンク追加ね。 商品販売ページのサンプル写真が微妙に異なるのが「???」だが
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