ぺるけ式トランジスタ PHONOイコライザを作ってみる・・・ (Part-4.7：スイッチング電源も念のため試してみる編)

ぺるけ式トランジスタ PHONOイコライザ製作の Part-4.7。　前回 Part-4.5でイマイチ進まなかったハム退治で、ちょっと発想を変えてみようかとスイッチング電源も念のため試してみることにした。

はい、とりあえず現時点では電源回路をまるまる作り直して必要な電圧が出るようにしたところなんだけど・・・　この状態でもやっぱりハムは出るんで、今後効果的に抑え込めるかどうかはもう少し検討してみたいと思う。

ちなみに、今回スイッチング電源の心臓部に起用したのはコチラ。　11月12日のお買い物時にデジットさんで購入した特売品で、某イーター電機さんの DC/DC。　48V入力タイプが売れ残るためか、5個まとめて500円という特売価格が設定されていた 48V → ±15Vが出力できるモジュールですな。
コレを、AC100Vを整流した電源からドロッパー兼リップルフィルターを通して 60V強に調整して動作させるという作戦を考えてみたんだけど、やっぱりノイズ的には不利かも。
AC100Vではなく、ACアダプターが電源ならどうなのか、とか。　そもそもノイズを拾っている場所をもうちょい改善できないか、とか。　あまり急がず作戦を練ってみたいと思う。

ではでは、今日のところはひとまずこの辺で・・・