まもなく太陽光発電の固定買い取りが終了するんで「貯めトクサービス」の試算をしてもらったけど・・・

以前 3月頃だったと思うが、太陽光発電余剰電力の固定金額による買い取りが終了するということで、そろそろ身の振り方を検討しないと・・・という話題を記させてもらった。　しばらく情報収集なんかもさせてもらったんだけど、そんなに好条件なパターンがゴロゴロしている筈もないので、ひとまず総本山の関西電力さんに、少しだけピピンと来ていた「貯めトクサービス」の試算を依頼しておいた次第。

昨日それらしい郵便物が届いていたんで、早速中身を確認・・・っと

3月時点で案内があった際は、確か指定された URLをアクセスしてパワポから生成されたっぽいpdfを落とした記憶があるんだけど、ちゃんとしたパンフが用意されてますなぁ
と言いながらも、条件が良くなっているということはなくって、このサービスのコンセプトである「仮想的な格納庫」を利用料金を払って借りると、その分だけは 8円/Kwhではなく、規定の料金相当額で戻してもらえるということに尽きる、と。

確か最初に落としたpdfを確認したときにも感じたんだけど、利用料金がかなり高額なので、300Kwh越えの「高い電気」を買う段にならないとメリットはないんだろうな・・・というところですwa

そして、試算結果の方も確認してと
やっぱりな・・・　っていう感じですな 

元々発電規模も大きくないし、色々思うことがあって、太陽光発電を入れたときに「代替手段のあるものは極力電気以外の手段を選択する」ことにしたんで、現時点では 300Kwh越えの高い電気を買う羽目になることはそんなに多くない、と。

そもそも、この利用料金が最も安い「貯めトクサービスS」で 800円/50Kwh、その次の「貯めトクサービスM」で 2,350円/150Kwhというのが高杉なのが致命的かと。　800円/50Kwhなら 1Kwhあたり 16円になるんで、300Kwh未満だとこちらが電気を買うときの差額ほぼそのままということですwa。

ひとまずこの辺で答えを出すべきタイミングではあるんだけど、自分的には乗り気ではなくなってきました、というのが正直なところ、かな