2021年8月14日土曜日

以前に購入するつもりで考えていた書籍・・・ 結局図書館で借りてきてしまいましたワ (^^;

は 3週間ほど前にさかのぼるんだけど、遅ればせながら申し込んでおいたマイナンバーカードを引き取りに行くため、地元市役所の本庁舎に出向かなければならなくなった。 自宅から徒歩圏内には市の出先機関があって一通りのサービスは受けられることになっているものの、カードを受け取るには「事前予約した上で本庁舎の窓口に取りに来なさい」と、全くもってイマイチな状況。 まぁクルマで行けばそんなに不便な場所ではないんだけど、カードを受け取るために (いくらかかるか判らない) 駐車料金を払うのも何だかなぁ、と思ってその時は電車 (路線が違うので途中で乗り換えが必要&帰りは乗り換え不要の駅まで歩いた) で行った経緯がある。
で、スグそばには府立の図書館があって公立図書館の中でも蔵書が充実しているとの情報もあるんで、せっかくなので帰りに立ち寄って自分の興味にヒットする書籍を物色させてもらうかと画策していたところ。 そんなこんなでその時は「金田式 DCアンプ」の書籍を借りてしまったという顛末でしてね(大笑)

で、話は変わって昨日。 返却期限も近づいてきたんで (図書館の駐車料金は 100円/hでそんなに高額にならないのも判ったので) クルマでささっと出向いて返却、ついでに以前購入するつもりで考えて迷っていた書籍を見かけたんで、やっぱり「お代わり」で借りてしまいましたwa。

ずはオーディオ関係の大御所、ぺるけさんの著書ですな。 真空管アンプをまぢめに設計するのに有用な情報が掲載されているので、購入しておいた方が良いよねと思いながらも延び延びになってしまっていた一冊。
そこそこ借りる人が多いんだろうか、ページをめくってみたところ綴じがほつれかけているところとか、少し痛んでいるところが見受けられるので丁寧に扱いましょうという感じですかね

いてはコチラ。 8080と 6800 CPUの伝説本ですな。
自分自身の経験に重ねてみるなら、実は 8080 CPUには関わったことはなくて、学生時代のクラブ活動で 6800 MPU (CPUとは言わなかった) に触れたのが最初だったかな。 互換性を持たせつつ自分用のマイコン一式をこしらえたり、就職後には 6809、Z80、80x86や 80系 8bitチップの亜流が搭載された機器を扱うきっかけもあったのだが、やはりこの 2つは「原点」だろうと思いますな。
発売当初に書店で見かけて購入しようかと思ったものの・・・ 自分がその時点でマイコンいぢりをやっていなかった&本業が忙しかったEtc. でやっぱりチャンスを逃してしまいましたワ

ということで著者の方には申し訳ないけど、今回は図書館で借りるという選択でゴメンナサイ せいぜい有効利用させてもらいますんで

ではでは、今日のところはひとまずこの辺で・・・ 

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