2019年12月29日日曜日

14GW8 超三結アンプキット製作の巻 ~ (Part-2)

りあえず次のオーディオアンプネタとして準備しておいた 14GW8 超三結アンプキット君。 シャーシー加工済みのキットを入手しておきながら、自分の好みに合わせて部品を変更・・・ という “いらん考え” を巡らせながら、追加の加工をさらっとやってみた(笑)


だかんだとそこそこな時間はかかっているような気はするんだけど、コレはまぁ私のこだわりというひと言で片付けておきましょ~ね(爆;
ということで、まずはシャーシー上面には通風用の穴。 球の回りとトランス格納ケースの余白部分に 6φの穴をいくつか開けて、熱がこもらないよう配慮してやりましょうと



後パネル面の加工状況
前面パネル面には、電源スイッチと入力レベル調整用 VRが配置されていたのだが、VRは小型の二連 VRでトラッキング誤差 (ギャングエラー) を気にしながら使うより、単連 VRを左右別系統で配置する方が自分的にはしっくり来るということで、VRを追加するための穴を開けておいた。
背面パネル面では、まずは電源コードを着脱式にしましょうと、ブッシュをはめる穴をメガネコネクタに合わせて削っておく、と。 それとスピーカー端子だが、ちょっと場所の関係で個別のターミナル×4個は苦しいので、今回はワンタッチターミナルのままにしますかね。



後パネル面に、取り付けようと考えている部品たちを仮付けしてみたところ


後はトランス格納ケース内部
出力管のカソード回路に入れるパスコンを +B電源への接続に変更しようと検討しているのだが、そこそこな容量のヤツはサイズ的に嵩張るんで、元々の電源平滑用の電解コンを置く場所が苦しくなってくるというジレンマ。 これも海外製電解コンを置き換えるついでに、Power MOS FETを使ったリップルフィルタに置き換えてしまおうかと、ピピンと来てしまった次第。
で、本来何も部品がなかったトランス格納ケースの中に、ちょっとしたユニバーサル基板を配置するスペースを捻出してみたということですwa。

はい、とりあえずこれからは年末の掃除やらヤボ用の類も片付けないといけないので、ひとまず年内の工作はここまで・・・ かな。 配線はお正月の恒例行事が片付いてから再開、ということにしておきましょ

ちょっと名残惜しいけど、ひとまず今日のところはこの辺で・・・

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