某 Amazonで購入させてもらった DIYな Bluetoothワイヤレスオーディオレシーバーボード。 前回の
試運転の際に重低音があほほどドコドコ鳴ってくれる楽曲を流し込んでみたところ、
(自分自身の精神衛生上気になるというのもあるんだろうけど) ちょっと (???) って感じて正攻法で対応しておきたいなぁ、という気分になってきたというのが正直なところ。
このレシーバーボードの情報を掲載されていたページの主さんも
「信号経路に高誘電率なセラコンは使うな」 という内容を書かれているのだが、チップを外したり面倒な加工をしたりというレベルの工作を敢えて要求されていないということで、通常使うレベルで問題になることはおそらくないだろうとも思う次第。 まぁワタシ的には、ゲインを下げる加工をするついでにこれらのセラコンの容量不足を補正する改造を入れる位なら、正攻法で電解コンとかフィルムコンをパラっておきましょう、という判断に至ったまでなので・・・ 気にならない方は無理して同様の改造する必要はアリマセン、ということにしておきませぅ。
それと、白状しておくと・・・ ちょいと改造の際に無理したせいか不具合が発生してやり直す羽目になってしまったので、この記事は
“悪い見本” ということになる。 何が悪かったのかについても簡単に触れておきたいと思うので、もしご興味をお持ちなら追記の方へどうぞ(笑) 本チャンの
“良い見本 そこそこな見本” としての記事は、また改めて記させていただきたいと思う。
ということで、最初は例の
PMLCAPをサブ基板に載せてやるという、準備作業っぽいところから始めないといけないんだけど、完成イメージを見ていただけるようにしないとなかなか判断につながらないだろうと思う次第。 繰り返しになるが、不具合が発生した
“悪い見本” という但し書きは付くものの・・・ まぁこんな感じでというイメージはつかんでいただけるかと