2018年6月10日日曜日

千石電商特売品の車載用DC/ACインバータを分解してみる・・・ (Part-2)

し前、3月31日に日本橋電気街に寄った際に、千石電商の特売品で購入した車載用DC/ACインバータ。 先日 5月27日の記事で軽くレポートさせてもらったんだけど、たとえば真空管アンプ用の電源なんかに応用しようと考える上で、もう少し内部を詳細に調べておいた方が良いだろうということで、追加調査をやってみた次第。


のテの完成品ユニットを改造して応用を考える場合、元のユニットに備わっている機構をどの程度まで再用するかでアプローチや難易度が変わってくる。 改造が楽なのは、元々の AC電源出力を整流して使う方法ではあるが、前回も書いたとおり GNDを浮かせた状態で使わなければならないので、一工夫必要だ。

応用する対象の元電源には 12Vまたは15Vのスイッチング電源ユニットか、スイッチングタイプの ACアダプタをあてがってやるのは確定として、このDC/ACインバータをどんな使い方にするかはとりあえずこんなところだろうか・・・。
  • そのままAC電源出力を整流する
  • 二次側のブリッジ整流回路と擬似正弦波を作る回路を殺してしまい、独自に整流回路を作成
  • トランス、Power MOS FET、一次側のドライブ基板を取り外し、別の基板に新しく組み立てる
ちなみに、このDIP1とシルク印刷されている一次側ドライブ基板だが、電圧低下、電圧超過と温度上昇の保護回路が組み込まれている。 それと、二次側からフォトカプラを使って何がしかのフィードバックがされているのたが、この辺りの保護回路は実験の邪魔になることもあるので、少し回路を追いかけて設定変更が可能かどうかなどを探っておきたいところ。


いうことで、制御モジュールをささっと外してみた。 シリコーン樹脂で二次側のフルブリッジ回路付近に接着されていたサーミスタも剥がしてみた。 使われているチップは何れも大きめなんだけど、基板の余白はほとんどないというか・・・ 何でこんなに高密度実装するかな、っていう感じですな


路を一通り調べてみたけど・・・ まだ見落としがありそうな予感
何かこれだけでは見通しが悪いんで、通電してLEDの状態でも確認しながらもう少し追試でもしますかね


板の調査中にこんなモノめっけ・・・
半田槽にたまったカスをくっ付けたまま日本までやって来たのか(笑)

ではでは、今日のところはひとまずこの辺で・・・ なんだけど、まだもう少し続けてみましょうかね

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