昨年11月に某球団日本一セールで衝動買いしてしまったカーナビの応用準備を進めようと、今年1月に分解がてら調べ始めたのはまだ記憶に新しい。
1月28日の記事では、ディスプレイユニットを取り外すところまで無事にできたので、記事にはしていないけど取り外したディスプレイユニット君も少し調べてみた。 フタを開けて中身をざっと確認した感じでは、液晶パネルへのインターフェース以外にもかなり規模の大きな回路が組み込まれているんで、なかなかスグに結果が出てこないというのももどかしいところだな。
通電した状態で調べたいと思っても、本体とつながっていた短いフレキケーブルではそれも叶わずというところなので、もう少し長いフレキケーブルを調達するか、と考えてみたんだけど・・・
以前にもこの手のパーツを調達したことがあったということで、久しぶりに
Aitendoさんのページを確認。 目的の
0.5mmピッチ、60Pinのフレキケーブルとコネクターの取り扱いがあることを確認して「ポチっ」としてみた次第。
いや、少しばかりゲロっておくと、初動は早かったんだけど、ちょいと確認漏れがあって高い授業料を払うことになったというのが実際のところなんだけどネ。 ま、時間をおいたということでだいぶ醒めてきたんで、たまには失敗談も良いかということで、この先を記してみたいと思う