2012年3月1日木曜日

家電製品エンジニアの資格更新時期がやってきた・・・かな?

前にも何回か話題に出させてもらったことがあるのだが、資格証の更新時期が近付いてきたようだ。
「転職に有利かもといくつか取得した資格の中で、唯一 5年ごとに更新が必要なのがコレ。 更新時期になると新技術を習得するためのテキストなんかも配布されるんで、勉強になるといえばそうなのかもしれないが、結構な金額を要求されるし、手続きも結構面倒だったりする・・・


回はやけに中身が薄いなぁ、と封筒を開けてみると・・・


つもなら封入されているはずの“振り込み用紙”がないと。

説明を読み進んでみると、どうやら“インターネット申し込み”が推奨とのことだ。
紙の書類で手続きしたい人は、自前で封筒に切手を貼って申込書を返送するか、FAX送信するかし、さらに届いた書類を使ってごにょごにょと手続きしなければならないようなので、ネットが使える人間はさっさとやってしまった方が楽チンに違いない。 更新手数料クレジットカード払いにできるようなので、自分にとっても好都合だしネ。

ということで、忘れないうちに手続きしときましょ~かね・・・

2012年2月26日日曜日

トラ技3月号の“頒布カメラA/B”を買ってみた

日2月25日(土)、昼頃までは雨模様 だったのが何とか上がってくれたので、例によって夕方から日本橋界隈をうろついて、帰りに点検に出してあったクルマを引き取ってこようと考えていた。

まぁ先週も日本橋に行ったことだし、そうそう発見はないだろうとのんびり眺めていたら、やっぱり何もなかったと(汗;
そう言えば、堺筋に面した昔SONY専門店があった場所が改装&商品搬入の真っ最中で、何やらフライング気味にオフィス用品の特売っぽい状態になっていたのは印象的。
昨日はデジカメを持って行くのを忘れてしまったので詳細は割愛させていただくが、また機会があればor Kyotaniセンサーをくすぐるようなアイテムを見付けた折はレポートさせていただきたいと思う次第。

はい、少し長くなってしまったので話題を戻そう。
お買い物&クルマの引き取りを済ませて自宅に戻ると、注文していたトラ技3月号掲載のカメラが届いていたので、今日のネタは「このカメラのご紹介」にさせていただきたいと思う。
最も、まだ動かしてみたワケでもないので、「ごくさわりだけ」ということで・・・


ちらが、その頒布カメラA(左)とB(右)

並べてみるとその大きさ自体が違うのが真っ先に目に付きますな。

2012年2月25日土曜日

FIFOメモリ色々 (Part-2)

回、2月18日の記事に続き、私が常備している“FIFOメモリ”をご紹介することにしよう。
前回の記事では、NEC製のデバイスをご紹介したが、今回は“沖セミコンダクタ”製のデバイスだ。


ップバッターは、この人
中古基板からの取り外し品ではあるが、2M Bit(256K Word×8Bit)“MSM518221”君。

「どっかで見たことあるゾ・・・」という方、なかなか鋭いですな。
はい、こちらでご紹介しているジャンクSTN液晶パネルの信号処理基板から剥ぎ取った「取り外し品」でごぜ~ます。
基本的にこのICが作られた世代はかなり古く、ロジック回路の電源電圧としては 5Vが標準になっている。 また、信号の入出力レベルとしては、
H/Lの閾値が電源電圧のちょうど半分の「C-MOSレベル」ではなく、それよりもやや低めの「TTLレベル」に合わせられている。

そして、コレをごにょごにょすると、こんな応用もできたりする。
そういえば、秋月300円液晶の応用で使ったRAMも、当時詳細をご紹介していなかったんだけど、上記STN液晶パネルの中古基板から取り外した“MSM518221”君だったりする。

2012年2月19日日曜日

昨日2月18日のお買い物@大阪日本橋

2月3週目の土曜日、相変わらず寒い日が続いているが、夜はボトルを置いているBARで「ミニ・ライブ」が開催される予定なので、いつものパターンで早めに家を出て、日本橋電気街をうろついてから飲みに行くことにした。

昨日のネタは、早めに用意してうpってから、クルマを整備に出してその足で出かけたつもりなんだけど・・・ あんまり時間的な余裕がなかったかな(汗;


日のお買い物は、結局のところ“デジット”のみでごぜ~ました。

そういえば、昨年11月12日のお買い物でもシリコンハウス共立2Fで周波数 数100KHzのセラロックをごそごそと買った記憶があるんだけど、実は探している本命503KHzのヤツだったりする。
で、たまたまデジットで在庫が残っているのを見付けたので買ってみたと。 他の周波数もそこそこ在庫があったので、455KHzと500KHzのも仕入れてみた。 何れも処分価格30円ね。


もそも、何で503KHzのセラロックを探していたか・・・ なんだけど。

新日本無線(JRC)の同期分離ICで“NJM2257D”っていうのがあって、映像信号をA/D変換してごにょごにょしようとする場合に便利なので良く使っていたのだが、コイツを動かすのに 水平走査周波数 15.734KHzの×32倍すなわち 503KHzのセラロックがペアで必要になると。

上の写真は昨日買ったモノではなく、私の手持ち在庫品なのだが、最近ひょんなことから面実装品の“NJM2257M”というのも追加で入手したもんで、ペアにするセラロックを探していたというのが正直なところ。

ちなみに、ICの指定は“CSB503F2”なのだが、昨日追加入手したのは“CSB503F5”。 おそらくちょっとした特性の違いがあるんだろうけど、ちゃんとした資料はすでに入手できないので、とりあえず「動けばヨシ」としておきますかね・・・

2012年2月18日土曜日

FIFOメモリ色々・・・

て、“FIFOメモリ”というキーワードを聞いて、ピンと来る方は「まだまだ珍しい存在」かも知れない。 ほとんどの方は「何それ?」状態だろうと思う。

一般的なメモリは、その容量に応じたアドレスを指定するための信号線を持っており、読み書きしたい番地を先にそれらの信号線に設定してやらないといけない。 例えばメモリの連続した番地に目的のデータが入っている場合でも、アドレスを一つずつ進めてやりながら設定し、読み出し処理を繰り返してやる必要がある。
ここでFIFOメモリの最も大きな特徴を記すなら、First In First Outというその名前が表すとおり「アドレスの指定がいらない」という点があげられる。 ウラを返せば「好き勝手なアドレスを指定することができない」ということになるのだが、要はアドレスを管理する仕組みはメモリのチップ中に取り込まれているので、外部からは読み書きの際に「プラス1」される以外には、「リセット」して「0番地に戻す」ことしかできない。 つまり、ランダムアクセスはできない代わり、純粋なシーケンシャルアクセスならデータの更新周期に合ったクロックを与えるだけで自動的にデータの入出力が行えるという、モノグサな人間に持ってこいなデバイスだ。
それともう一つ、データのリードとライト「別系統で同時に行える」のが最もありがたい機能だろうか。 これらをうまく活用すれば、タイミングに制約があるデータの「一時的なタイムシフト」にも最適だ。

トランジスタ技術2012年3月号(今月号)の特集で小型カメラを使った応用例が出ているのだが、そのカメラの1つにFIFOメモリがバッファリング用として使われている。 この機種ではカメラから出てくるデータがクロックに同期してどんどんFIFOメモリに蓄えられ、マイコンは自分の好きなタイミングで読み出し用のクロックを与えれば、そのデータを先頭から順次読み出すことができる。 もっともデータが格納されるよりも遅いスピードでちんたら読み出しを続けていればいつかはメモリが満杯になってデータが溢れてしまうので、どこかで「待った」をかけなければならないのだが、1フレーム(1画面)分のデータを一気に格納しておき、しばらく画面更新が不要な性格のアプリなら、遅いマイコンでも対応が可能になるなどのメリットが得られるはずだ。

少し長くなったので本題に戻そう。
私自身も色々と画像関係のハードウェアをいぢくってきた関係で、“FIFOメモリ”は何種類か常備してあったりする。 そのうちの幾つかをざっと見ていただくことにしようかな(笑)


NEC uPD42101C
唯一のDIPパッケージ入り。 容量は910Word×8Bitで、NTSC規格の4Fsc(14.31818MHz)でサンプリングされた映像信号を 1水平ライン分格納することができる。 その用途から「ラインメモリ」と呼ばれることもある。
ライン・ダブラ(同じ水平ラインを二度書きする)による“倍速スキャン・コンバータ”用に重宝させていただいたかな。