2018年5月4日金曜日

2018GWの九州旅行 (Part-2)

黄金週間の九州旅行 2日目。 いつもの旅行だと、朝はのんびり目の起床にするのだが、今回は少しだけ朝を早めに行動開始してみた。 というのも、色々宿の周辺施設を調べていて、カドリー・ドミニオンという動物系のテーマパークがすぐそばにあることが判ったので、その開場時間に少し余裕を持って入場ゲートに到着できれば、というのが目標。


はい。 無事に 9時半のオープン前、20分近く余裕を持って到着~
これは余談だが、私たちがチケット購入の列に並んでからも、どんどんクルマが駐車場になだれ込んで来て、当然のように列が伸びる・・・ と。 まぁ列に並ぶ時間は増えるのだが、これくらいの時間に到着している方が余裕がありますな。

と言いながらも、本日の第一目標は動物とふれ合うことではなく、別の目的だったりするんだけどね・・・ (笑)


結局のところ、入場してから色々な動物の展示には目もくれず、真っ先に向かった先はこちら。 阿蘇山の火口が眼下に見られるという、ヘリコプターの遊覧飛行でごぜ~ます

予定では、ちゃんとクルマで山頂まで上がるつもりで考えてはいるのだが、GWの混雑具合が読めないのと、計画時間通りに山頂まで行けても、事前のリサーチで火口が見えるところまでは行けないのが判っていたんで、まず朝イチにヘリに乗るというのを第一目標に考えてみた次第。


そうこうしているうちに、自分たちの順番が回ってきましたな (^^)


いや~、お見事ですな。 離陸してからわずか 2~3分で、山頂付近までひとっ飛び(笑)
迫力もすごいですワ


はい、火口もご覧の通り。 パイロットさんの解説が 「バスクリンを入れたお風呂のような・・・」と言われたのだが、まさに煮えたぎるバスクリン大浴槽(大笑)
大枚はたいた価値がありましたワ・・・ はい。

火口周辺を周回してもらったら、あとは出発地点のヘリポートに戻るのみ。 迫力満点の遊覧飛行は実質的に 7~8分で終了、ということで。 また機会があれば・・・って、そうそう乗るチャンスは作れんか(苦笑;


ヘリを降りた後は、順当に動物とふれ合うことになるのだが・・・ ここはばっさりカットだな。 ということで、印象に残ったのを 1枚貼っときましょ~。 まぁ何と言いますか、ツキノワグマが集団で「かい~の」をやってますがな(笑) 大事なところをご開帳してボリボリと前足で掻いておられますと。 最初は右端のやつだけだったのが、だんだん左側のにも伝染しているような感じですな。
極め付けは、地元の女の子 (一応大人・見た目は20台っぽい) が大きな声で「見てみて、集団でち○ち○掻いてるwa~ 」 ってしゃべくりまわってるのを聞いて、私や嫁さんを含めて回りに居た何人かがクスクス笑う羽目になってしまったと。


さてさて、時間の方もお昼を回ったのでとカドリー・ドミニオンは離脱、昼食の算段も兼ねて阿蘇駅近くの “道の駅阿蘇” にお邪魔させていただいた。 まぁここも大混雑だったんだけど、とりあえずは阿蘇駅のホームに “あそBOY” 君が停車していたので、撮影&鉄分補給させてもらうと。


肝心の昼食の方は、嫁さんの目にピピンと来た「阿蘇王ステーキ弁当」 行っときました~


続いての訪問先は、嫁さんのリクエストで阿蘇神社ね。
ここも例の地震の被害がひどかったと記憶しているのだが、まだ完全復旧にはほど遠いという感じがしますな。



順路に従って見せていただいたのだが、あちこちに工事中のところがあり、その一部には地震直後の破損した箇所の写真が貼ってあったりという状況。 一日も早い復旧を祈るばかりですな。

はい、この次は阿蘇山頂を目指すことにしているのだが、まぁ渋滞 Etc.で制限時間までに到達できなかったら諦める、としていたのだが・・・ 結果から申し上げると無事に山頂まで登れたんで、結果オーライでございましたと。


先にヘリから火口の中まで見せてもらった後なんで、まぁ展望台から見る景色の方が鮮明度は高いしニオイもリアルではあるんだけど、ちょっと迫力的には負けるかな・・・ としときましょ~かね。 これは何十枚か写した写真の中にあった、元気なみなさんの姿が印象的だった 1枚(笑)
え、私ですか? 結構寒かったんで、展望台からクルマに戻ったら、そのまま寄り道せずに宿へ直行しましたよん(爆;

0 件のコメント:

コメントを投稿

【重要】 ただ今、過去の投稿分を含む全てのコメントが表示されなくなっています。
原因を調査中ですので、不具合解消までご不便をおかけしますが何卒よろしくお願いいたします m(__)m
------------------------------
記事の内容に無関係なコメント投稿はご遠慮下さい m(__)m
※「コメントの記入者:」欄で、「名前/URL」を選択すると、ペンネームのみで投稿いただけます。
※HTMLタグ(一部除く)、絵文字、テキストの装飾は使用できません。
※現時点で iPhoneからのコメント投稿ができない制限が判明しています。 ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい m(__)m