2016年3月5日土曜日

IGZO液晶用スタンドを組み立ててみた~♪

し前に秋月さんで衝動買いさせてもらった 目の付け所がSHARPなお会社さんの IGZO液晶君。 最初は自分でスタンドの類を作ろうかと考えていたものの、最近の自分の置かれた環境とスケジュールを鑑み、二番手と考えていた emerge+さんのエンクロージャーキット大阪日本橋徘徊中に見付けてこちらも衝動買い(笑) とりあえず組み立ててみたんで、さらっとご紹介しておきたいと思う。



ジットさんで購入、持ち帰ったパッケージを再掲しておくとこんな感じですな。
それでは、早速作り始めてみるとしますかね


ジットさんのパッケージを開封。 中身はというと、一般的な小型段ボール箱にラベルを貼っただけという簡易なパッケージという感じだが、まぁこんなもんでしょう。
紙のマニュアルが添付されていないとのことなので、組み立て始めるまでに Downloadしておくべしということですな。



身の方はこんな感じ
アクリル板の素材は小さなピースのパーツもあるようだが、バラけないようにセロテープでより大きなピースに固定された後、重ねてネジ止めされている。 ブロックにまとめたものをチャック付き袋に入れて、上からプチプチでくるんであるのでまぁキズや破損の可能性はないだろう。
購入した当日はここまでということで、日を改めて組み立ての儀式行ってみますかね
さてさて、組立にはマニュアルを読んでおく必要があるということで指定された Shopのページから Downloadしていたんだけど、何かめちゃくちゃ重かったですなぁ。 保存してみると 22MBもありますがな(苦笑; たかだか 8ページほどで画像もそんなにたくさん貼ってあるということはないのに、この大きさは・・・ という感じですな。
これは余談だが、私も仕事関係の手順書や仕様書の類を MS-Office系のソフトで作成することがあるんだけど、画像をそのままコピペしていると、枚数の割にファイルが肥大化するので、一旦グラフィックツールでムダのない大きさまで縮小したあと JpgやPngのファイルとして保存、Office系のソフトからファイルの挿入メニュー経由で貼り付けるようにしている次第。 こうすると、保存した画像のファイルサイズ以上に Officeのファイルサイズが膨れあがる心配がないのでお勧めの方法だったりする。
ちなみにプロパティを見ると Macで生成されたもののようで詳細不明なんだけど・・・ もうちょっと小さい方がありがたいかも。


いうことで、いざ組み立てスタート
まずはいちばんオモテ側のパネル面から保護紙を剥がし、内側に向かって指定されたスペーサーを積み重ねて行くという作業ですな。
しょっぱなに行う作業が液晶画面と最前面パネルのはめ合わせ、しかも作業途中はこれが最も下側に来るということで、ホコリを挟みこまないよう注意が必要ですな。 自分の作業スペースがけっこうほこりっぽい環境なので、内側がオモテに来る局面では極力剥がした保護紙を上から被せて気を遣ってみると。


合いを見計らってご本尊の IGZO液晶君の保護シートを剥がし、本体とドッキングね
マニュアルによると、I/F基板は装着した状態でパネルをドッキングさせるのが本来の手順のようだが、私の場合は小さい方の基板のみ装着状態で作業を行ってみた。 まだこの後に I2Sや輝度調整ジャンパーをいぢくる可能性があるんで、大小基板の付け外しにも慣れておいた方が良いかもという感じですな。


い、I/F基板をプラネジで固定し、さらにスペーサーと裏板を重ねてと。 とりあえずはこれで本体ブロックはOKかな。


タンドの足の部分も、サクッと部品を組み立てて完了・・・ と


み立てが完了したら、早速テスト・・・ なんだけど
PCに接続する場合はやっぱり横長の画面にしたいところではあるけど、手持ちのHDMIケーブルが固くて取り回しが悪く、下側からケーブルを曲げて取り回そうとしても、残念ながら本体が浮き上がってしまう状態(苦笑; とりあえず次回のお買い物で細くて柔らかいHDMIケーブルを買ってくるタスクをセットしつつ、今回は縦画面にてテストね(笑)
ではでは、今日はとりあえずこの辺で・・・

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