何故に PaintShopなの?
開口一番、そんな声が聞こえてきそうな雰囲気だなぁ。
多分、まぢめに画像加工をしてやろうと考えている人は、PhotoShop派の方のほうが圧倒的に多いはずだ。
かく言う私は、Super Kidから PaintShop Pro5、8、9と来て現在までバージョンアップせずに使い続けてきたんだけど、使いたい機能にちょいとBugを見付けてしまってね・・・
ファイルの一括変換で、ある特定のファイルフォーマットで出力する指定にすると、無視して元のフォーマットのまま保存されてしまうという、やっかいな症状だ。
もっとも、私がこのPaintShop Pro9を数年間使い続けてそこに当たらなかったので、かなり特殊な用途なんだろうけど・・・
新バージョンのお試し版を入れてみて、メインで使う機能の操作性が変わっていないことと、このBugが修正されていることが確認できたんで、「まぁいいか」と、ポチってしまったという訳ね。
色々と機能追加もされているようなので、追々試してみようと思う次第。
で、実はダウンロード版でバージョンアップするという選択もあって、元の値段設定も安価な上に、割引率も高かったんだけど、こういうソフトの場合、“紙のマニュアル”を手元に置いておきたいと感じることがちょくちょくあるので、敢えて今回はパッケージ版をチョイスしてみた。
しかし・・・ コレは何ですか
何となく、騙された気分ですナ
Webページの判りやすいところにでも「紙のマニュアルは付属していません」とでも書いてくれていたら、迷わずダウンロード版を選択したんだろうな。
前のバージョンには、こんな立派なマニュアルが付属していたのにね・・・
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