2026年3月15日日曜日

車載用DC/ACインバータを真空管アンプ用電源にアレンジ ~ 第二章・・・ (Part-5)

回から少し間が空いてしまったけど、内部の基板を取り出したものを別のサブ基板上に載っけて、倍電圧整流回路をくっつけたところからの続編を記しておきたいと思う。

速ということで、本日時点の最終形写真を貼っておきませぅ
前回の記事で紹介させてもらった倍電圧整流回路までを組み立てた後段に、Power MOS FETを使ったリップルフィルターを接続、それに負荷抵抗をぶら下げてのテスト中でございます~

ずは回路図。
この回路図は以前に汎用品として基板を作った際に起こした回路図なので、一部使用部品が変更になっているところがある。 その辺りについては都度説明を入れて行こうと思う。

解コンは 10uFと22uFの2種類ですな。
電解コンは一応400V品の指定にしてあるが、12V電源から給電する場合に実際に加わるのは 300V弱なので、細かいことを言わなければ 350V品でも大丈夫。
たまたまデジットさんで買った特売品に 10uF 350Vのヤツがあったんで、出力側の10uF×2本は 350V品に振り替えておいた。

いては、コイルとフィルムコン。
回路図では 2.2mHになっているけど、デジットさんで 3.3mHのお安いのがあったんで、ひと回り図体が大きいけど、今回はコチラで。 それと、フィルムコンは秋月で昔々に買ったヤツかな・・・。

導体は、この2種類。
一般用整流ダイオードの 1N4007君。 これは、電源OFF時に MOS FETのゲートに高電圧が残らないよう放電させるためのものですな。 MOS FETにはゲートに保護素子が入っているのとそうでないのが混在しているので、無用なトラブル防止のために装着必須、と。
MOS FETは TK10A60Dの指定にしておいたが、今回はデジットさん特売品の富士電機 FMV06N80E君を起用。 Vgsの閾値が少し高めのようなので電圧降下が増える (つまり出力電圧は下がる) 傾向と思われるが、せいぜい 1~2V程度の差なので気にしない方向で。

抗器は、220KΩは 1Wの酸金抵抗が必要。 手持ちが1本しかなかったので、うち1本は 2W品ね。 発熱が多くなる R1の方に 2W品を割り当てておいた。
その他はほとんど電圧がかからないところなので 1/4Wのキンピがお勧めかな。 R2はひとまず 4.7KΩを付けておいて、出力電圧の変更が必要であれば調整することにしよう。


いうことで、こんな感じでサクッと配線完了っ

ングルを変えてもう一枚 

い。 とりあえずこんな感じで無事に動いてくれましたな
負荷抵抗は、左右2回路に分かれた先にそれぞれ 5KΩになるよう接続しておいたので、50mA弱×2。 247Vの出力電圧で約25VAの電力を供給している感じかな。
今後作成しようと考えているネタはシングルアンプで、まぁこれより増える可能性は低いと思うので、この状態でアンプ本体の仮組みの方もスタートさせる算段を進めましょうかね。

ということで、今日のところはひとまずこの辺で・・・ 

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